8月に書いてそのままになっていたもの。
まだ途中であるし、今は気持ちがちがうところに行ってしまっているので整った形にできそうにないけれど、今年のうにち投稿しときたい内容だな…と思ったので不完全なまま投稿します。
この本を読んでいると、「人と共に居たいなら、普段から見て見ぬふりをしている自分の暗い部分から目をそらすのをやめて見つめなさい」「日常的に他者に投影しているということを知りなさい」そんなメッセージがやってきて、それは自分の中にズシャッとやってくるため衝撃を受ける。
今、『4 美女と野獣』の章を読んでいるのだけれど、わりと読むのが苦しい。
ところどころで「うっ」(ゔっではなくうっ)となるし、感情は伴わないのに急に涙がこみあげてきたりする。
日常生活では相変わらずハマっている足揉みをしたり、犬とサッカーしたり、汗かきなから外作業したりとバタバタとしながらも比較的軽やかに過ごせているのだけれど、内面生活は必死に暗い部分を見つめて理解しようとしていて、苦しいのにそれでも進もうとしてる自分に対して不思議だなと思う。
占星学
3 風、水、地、火ーーー心理学的タイプ
4 美女と野獣
この方の鑑定を受けて読み応えのある鑑定書を読み込んでからこの本を読むと、これは遠いところにある話ではなくて、実は自分に関連していることで、これまでは見えていなかった自分を知るきっかけになる…そんな気がしている。
第644話「幸せさん」朗読:木村多江(Sound Library ~世界にひとつだけの本~)
#AuDee