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流石にルサンチマンが過ぎている最近の私である。

流石にルサンチマンが過ぎている最近の私である。何たって恨み節が多い。宮本浩次、初期の怒り狂ったエレカシが転じて「頑張ろうぜ!」と歌い出すように、私もたまにはすべてのものにありがたみを覚え、それじゃあ皆でがんばろうと急に胸を張り大きく息を吸うものだ。

しかし何たって恨み節が多い。妬み嫉みは若者の友である。年齢がこれを解消してくれるだろうとは思うが、それは堕天使の慈悲を乞う姿かもしれない。

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