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京都へ天狗を見に行きたい。

そう思ったのは、最近フォロワーさんの記事に京都の話題があったから。
決定打は以下の記事を読んだ時。


大学生の頃、京都に1週間ほど旅行して、有名処を巡った記憶がある。
北山、東山、渡月橋、鈴虫寺、伏見、宇治、など。
印象に残ってるのは広隆寺の半跏思惟像。
人が居なければ何時間でも見てられそうな記憶。
ただ、貴船神社や鞍馬山は行かなかったなぁ。


鞍馬山と言えば鞍馬天狗。
鞍馬天狗と言えば牛若丸、源義経。


高校生の頃に、歴史上の人物で誰が好き?
の質問に
「源義経」
と答えた記憶がある。
理由は
「太く生きてそう」
だった記憶。ちょっと記憶が曖昧。


天狗ということばで思い浮かぶのは、
修験者、役行者、役小角、陰陽師、安倍晴明。
当時の最新科学だったのだろうか?
※ちなみに、私は霊感は全くありません。

「紫式部が飛行機を見たら、天狗と言うだろう」
だったかなぁ? ある先生の言葉。

私の言葉に直すなら、
「携帯を昔の人が見たら、テレパシーと思うだろう」
かな。

遠く離れた人と一瞬で会話できるこの機械。
見方によってはテレパシーなんじゃないかと思う。

テレビもインターネットも見方を変えると
「どこでもドア」とも言えるんじゃないかな。

10年後はIWON構想で、テクノロジーはもっと先へ進むのかなぁ。


そんな時代、
私は、私の目で、足で、
京都へ天狗を見に行きたい。

以上。

後日、本当に見に行った話はこちら。



P.S. 描いてみました。

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