弱者生存

精神的肉体的な弱者が存在します。自然の摂理で考えると弱者淘汰は当然の事です。ですがここ人間界に於いては弱者生存の社会が存在しても構わないのではないでしょうか。

弱者生存を語る上で本来であれば弱者の定義を確定する必要がありますが、あえてここでは確定させずに話を続けます(不快に感じる方が居るかと思いますので)

重要なポイントは弱者を強者に変えるような作用方法では無く、弱者が弱者のままに生きる事ができる社会をゴールとしています。

弱者が弱者のままに生きる事ができない社会に平等性は有りません。それが当たり前というならば社会性を排除して腕力の強さだけで代表を決める社会にすればいいと考えます。

個人的に重要なテーマなので改めて。

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