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相手の立場になって考える


相手の立場とは

相手の立場に立って考えなさいなんて小学生くらいの頃先生からよく言われました。相手の立場になんてなれるわけないやん。って斜に構えていた事をよく思い出します。

社会人では営業職をしていますが、お客様の立場になって考えてみなさい!なんて言われます。今度はお客様の立場か…なんて思いながら。

とはいえ真面目な性格をしておるので、立場について調べてみました。

【立場】
1.その人が置かれている地位・境遇・条件など。
 「―上、やむを得ない」
2.物の見方・考え方のより所。観点。
 「民主主義の―では」

Oxford language

相手の立場に立つとは

相手の立場に立つとは、相手が置かれている地位や境遇、条件などを想像しながら関わるって事やとぼんやりと見えてきました。

(例)
事象 めっちゃ課長に怒られた
立場 管理職 責任者
結論 怒りたくて怒ってるわけじゃない。役割。

こんな感じの使い方やろか。他には。

(例)
事象 内気な人に苛つく。変えたい。
立場 過去に辛い人間関係の経験が有る
結論 溶解に時が必要。関わる事に根気が必要。

相手の見ている世界と、自分が見ている世界ってのは当然違う。そんでもって、違う理由は様々やけれども、色んなメガネを通して物事を視認する事で世界の捉え方が変わる

•責任
•役割
•立場
•思想
•宗教
•環境
•歴史  等

最後に

相手の立場に立つとは想像力を働かせて物事の背景や原因迄含めて考える事やと思う。


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