映えない、けど満足☆ -グルテンフリーで食べているもの-
今回は、ゆるーくグルテンフリー（小麦製品を食べない）生活をする中、食べているものをランダムにご紹介します。
日々の食事の見た目は映えません。ただ意外に美味しく、胃にもたれないので、全体的に満足だなあと思っています。
・グルテンフリーって手間がかかる？というイメージについて
「グルテンフリー」として取り上げられるのは、こじゃれたパンケーキとか、原材料に配慮した食事とか、値段が高くて凝ったものも多い気がしています。
ただ、伝統的な和食を食べていれば、おおむねグルテンフリーなのですよね。うどんとか、小麦製品は別ですが・・・。
でも、お菓子やパンを食べたいと思うと、身近な選択肢が減ってしまうので、手作りが多くなります。
手軽さ・自分の欲・健康のバランスをとることが難しいなあとも感じています。
グルテンフリー生活をしている人って、日々何を食べているのかなあと気になるので、自分の生活を書いてみます。
１．基本の食べ方
朝、昼は食べて、夜は食べないようにしています。その方が胃に負担がかからず、よく眠れるからです。
朝と夜に甘い飲み物を飲んで、甘いもの食べたい欲を満たすようにしています。オーツミルクラテ（デカフェ）に甘酒を入れたり、オーツミルクティーに少し砂糖を入れたり。この暖かいミルク感で、すごく幸せを感じます。
２．平日の食事（出勤時）
通常、朝は発芽玄米と味噌汁で、昼は発芽玄米のおにぎりです。具は、梅干しとシーチキン（もしくはゆで卵）とサラダが多いです。
出勤するときは、手間をかけない、なるべく健康な食事ととると決め、このルーティンをしています。
３．平日の食事（在宅勤務）
在宅勤務を週に１回～２回しています。その時は朝、時間の余裕があるので、少し凝ったものも作ります。
たいていパン系のものを食べたくなるので、マフィンやパンケーキを焼くことも多いです。
昼は発芽玄米（もしくは白米）に卵や肉のたんぱく質、野菜、を食べています。
４．休日の食事
休日は外食しても、多少体に悪いものを食べても良し、としています。
身体に悪いものといっても、グルテンフリー、なるべくカゼインフリー（乳製品なし）しか食べないようにしていますが、いずれにしても糖分と脂質が多くなるので、平日はなるべく避けるようにしています。作る時間もあまりないですし。
ただ我慢していると一気に小麦と乳製品まみれのお菓子を過食しそうなので、休日は欲望を小出しにしています。
普通に栄養のある生活をしていれば、甘いものは必要ないのですが、そこまで達観できてないですね。まあ健康には過ごせているので、あまり厳しく制限をしないようにしています。
・おわりに
書き出してみると、地味だなという感じです。手間をかけることもあまりないですし。ただどうしても自炊が増えるので、今のように寒い時期は、洗い物が面倒に感じます。
ただグルテンフリーを初めて、パンへの禁断症状が弱まりましたし、何より胃腸の調子が良くなりました。これが本当に嬉しいですし、睡眠の質も高くなりました！
出来る限り自分に快適な食べ方をして、これからも続けていきます。