本の片付けと格闘する夏 -「降伏論『できない自分』を受け入れる」読了後-
今回は、本の片づけについて書きます。「降伏論『できない自分』を受け入れる」という本の影響で、片づけ魂に火がついたのですが・・・格闘しております。
1.片付けのきっかけ
読んで家の色々な場所で、片づけが「未完了」なことが気になりました。
読了後、お風呂場周りの片づけが完了したことは以下に書いた通りです。
2.次の片づけ場所
片付けるべき場所として、他にも気になっていたのは、大量の本と書類。電子書籍になっていないけれど読み返したい本や書類を、スキャンしたいと思い続けて半年以上、放置してありました。
「降伏論」には完了を思い立ったら「すぐ行動」と書いてあったので、その場で電子書籍化スキャナと裁断機のセットのレンタルを予約しました。
[レンタル] 電子書籍化用スキャナと本格裁断機のセット PK-513LNとFI-IX1600Aのセットのお試し・サブスク - Rentio[レンティオ]
3.進まない片づけ
週末に早速本を裁断し、スキャンしているのですが・・・意外に時間がかかることがわかりました。
理由は慣れていないゆえにうまく裁断ができないことや、裁断できても2枚重なっているところがあったりして、スキャンがそのたびに止まることなどです。
裁断機は危ないので細心の注意をもって使っていますが、切った紙束が足にあたって小さな切り傷ができたりと、意外な危険もあることがわかりました。
4.完了に向けて
今部屋には、書類と本(裁断前と裁断後)が散らばっています。予定していた本すべての裁断とスキャンは難しいことがわかったので、優先順位の高いものから電子書籍化し、後は捨てるか売るかしようと思います。
紙の本の方が好きなのですが、買うなら電子書籍が良いのかもしれない、といい教訓になりました。
来週、本の片づけが完了した状態で、またブログを書きたいと思います。今からまた片付けます。完了ってやっぱり大変、でもファイト!