6夫目線/明るい拒まれ妻日記 裏6

明るい拒まれ妻日記 裏6

休みの日の使い方

嫁子は休みも動く、自身の身体の管理も考えなしに、休みはしたい事をする為にあると言わんばかりに…それこそ海水魚ように泳ぎ止まるのは死ぬ時というタイプ…だがポンコツな所で先に体を壊してしまい、やれ、お腹が・頭が・肌が…という。

自分は休みの日は休息の為にあり、家でゆっくりする・仕事の日にできない家のやり残している、家事・作業•自分の時間も大切にして過ごす、何もしない日というのも重要で必要ですし、あまりにも疲れる日々が続いた日の後の休みは独身時代のように起きたら夕方やったという事がままあったり、昼寝したら夜やった onzという事もある…
嫁子から「せっかくの休みの日やのに一緒に遊びに行こうって思ってもこんな時間やん」って夕方に怒られる事も多かった…ごめんなさいって謝るしかないのですが…

話が逸れますが、世の人は人それぞれと思いますがみなさんはどのタイプなんですかね?上手な時間の使い方は考えてしまいます。

元々、妻子は内に物事を溜めこむ事が出来ないタイプの人なので、外に物事を発散する人、本当にしたい事がわからない位の色々な楽しそうな事に興味を持ち 作品制作 ワークショップ 合唱 イベント アロマにスピチュアル クッキング…あとなんだっけ?多用で、嫁子のやりたい方向性がわからず、よく『嫁子はどこに向かって行ってるのか…』と思っていた。

セックスレスが原因が自分にあると言うことを理解した上で、〝セックスもせーへんねんから、好きにさせろ!〝ガオー〟それを紛らす為にストレスの代替えとして色々してきたと言われても、本当か?と思うレベルで妻子はお出かけをする。

仕事がない時に用事があり・遊びがあり・茶を飲みに行く。
想いが強く思いついたら、即行動。
その行動にお金がかかると気が付いてるのか、わかってないのか
後のことは、考えない。なるようになる・なんとかなる。
今までに何回?聞いた事か…
実際に自分とは違い、持っている〝日頃の行い〟とか〝運〟とか何とかなっているだろう事の方が多い。でたらめ事がままになったりするので羨ましくないが感心する。

自分には無理だ。幸の薄さが全開で
後のことを考えてします。
ある程度物事をきちんと(完結・整理)してから行動をおこす。

見てる分は退屈はしない、むしろ妻子は退屈なのかもしれない。嫁子が望む欲求に応えていないのだから、前回に書いた様に都合に合わせての前に予定が詰まる、毎月の仕事の休みがシフト性なので合わして休みを取らないと予定が組めないとわかってくれてるのか?疑うぐらい、なにかと用事がある嫁子でした。

休みは休む為にあり、家の家事等を日々に出来ない事をやると最近になってまで理解して無かった様で、お互い夫婦といえ人が一緒に生活をして、全然わかってない・合わない言われても、合うあわないは別としてわかってないのはお互い様と思う。むしろ、いい意味でも悪い意味でもなんでもわかってるって気持ち悪い。

 ちなみに、本人がどう思っているかはわからないが、何とかなると嫁子が起こった後の出来事の生活や制作、人間関係のフォローは旦那がかなりしています。なんとかなってるという発言は自惚れかもですが自分のせいで、強気の発言なのかとも思います。
実際に色々と〝それは止めとき〟と止める事も多々ありますが嫁子のパワーの素なので、好きにしたら?と基本的に自由に猪突猛進してもらってます。

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