7夫目線 / 明るい拒まれ妻日記 裏7

明るい拒まれ妻日記 裏7

前の投稿より日にちが空きました。
自分が嫁子に思っている事より嫁子が自分に思う事を受け止める事を書くのが難しいからと、書ける書けない事の修正の直しがあった為ですが裏日記はまだ少し続けたいと思います。

嫁が休みの日に予定が詰まっている…
それは確かですが、なにも遊びだけという事だけという事ではなく、料理の勉強をしてくれていたり、病院に行ったり、楽しみながら色々されてました。

その用事の中に嫁子がこそこそと
何かをしている事はわかってはいた。
東京とかにいつもの用事的に気軽に
行くような所ではないし。行く理由としても、〝多分行く本当の理由は違うと思うけど、まあいいか‥本末転倒な感じを凄く感じるけど…〟と思っていた。
嫁子が直ぐ決めつけると自分に言う所ですが、自称的には勘は鈍くないので分かる所はあったのです。
それを正直に言う事はしませんが…

嫁子と一緒に産婦人科に行く。

自分としては、考え直し
嫁子としては、最終手段

嫁子が産婦人科に一度前に行った時に、先生とのやりとりで内容を嫁子と打ち合わせをしていた(?)事など知らず、子供もちゃんとすれば出来るのかと言う話をされ安心があった。たとえ自然では難しくても…という安心です。
ですが、それを嫁子からするとセックスする為にであり。子供を作る為にでは無かったようでした。
その事を産婦人科に一緒に行った意味は本当の意味ではその時はわかってなかった。
当日は産婦人科の先生の話を一緒に行って聞いたはずなのに嫁子がそこまで機嫌が悪いのかよくわからなかった上に、そのあと一緒に遊びに行っても全然乗り気でない機嫌は悪いし、婦人科の先生に自分が何言われたかを気になるのはわかるけど〝今、外でこのタイミングで聞く事?〟とこっちもイラつき帰って来てからも、同じ話をされ疲れ〝もーええやん〟でした。

後日、嫁子が泣きながら話をしてくれた時に自分は謝りながら理解した…


嫁子がある時から、「子供をどうする?名前とか?つくるなら考えないと
でも…最近は二人だけで楽しく過ごして行くのでもいいかなって思う」
言うようになりました。

子供の名前を考えてるのは嫁子は楽しそう、自分も楽しかったので色々考えて話してましたよ。でも、字画とか運勢とかで考えた名前は大体却下されましたが…
その時でも多分二人の中では、〝嫁子はそんな事よりセックスせなできへんやん、セックスがしたいねん。〟自分は〝二人で生活でヒーコラ言ってるのにわかってないのかなぁ‥いいねんけど〟だったんですがね…

ただ、〝最近は二人だけで楽しく過ごして行くのも良い〟って言われた時、凄い複雑で子供は欲しいって気持ちは今でも変わらないし。でも、現状のままで生活が苦しくなって行くのも嫌だった。
お互いが好きな事・大切な事の時間を削るのも無理なら選択のうちか‥と理解していました。

前にも書きましたが、嫁子の事は大好きです。二人でいても居心地がいいしお互いが好きな事をしている時間を邪魔せずに居れるのもなかなかないのを知っている。
一緒に住んでいて、お互いに好きな時間を取れなくなる事が増える事の方がしんどいのかもとも…セックスレスと子供をどうするかは、嫁子と違う意味でやっぱり別の話。

子作り=セックスとはならない。

ここで書けない事としてセックレスの
理由の一つとして
生理の話を女性にするのにデリカシーがない、セクハラがと言う世の中に…
世の男性が日常に嫁が婦人科に行って治療して来たと聞いてその日にセックスしよう・できるか、どうか聞いてみたい…本人もそんなつもりでなかったりどう思ってるかはわからないがそんな事を口にするのも憚れるし、気にしない人間はいないと思う。

この明るい拒まれ妻日記 裏を書いている時にも嫁子と話をする。
嫁子が納得し聞きたい事の話をする。

内容的に個人として、ここに書けない事もあり。もちろん嫁子に話せる事も話せない事もある。恐らく、嫁子も自分に対して明るい拒まれ妻日記を読んだ上での会話で書けない事・話せない事はあると思っているが、デリケートな所でここではっきり書けない所が(で)自分の頭と語彙力の限界を感じています。

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