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海を渡る、空を飛ぶ

モーゼはすごい。紅海を真っ二つ。史実かどうかは知らん。彗星が地球をよぎって、その引力で海の水が引いたというような話もあるが、そんな近くを彗星が飛んだら、そっちの方が大騒ぎ。いずれにしても旧約聖書は摩訶不思議。

新約聖書も不思議一杯。ヨハネの黙示録なんんか、怖い怖い。ノストラダムスかエドガー・ケーシーか。予言の書の様相を呈して恐ろしい。最近じゃ「私が見た未来」って漫画が流行、読まない。

そういや、エヴァンゲリオンも聖書の話が根っこに流れてたりするし。使徒だのロンギヌスの槍だの。聖書は闘うアイテムなのか。

昔、一生懸命、十二使徒の名前を覚えようとした。マタイとかヨハネは大丈夫。シモン・ペテロも楽勝。でも、パウロは違うんだよな。同じ名前の人もいるし。もうすっかり忘れた。寝られない晩に思い出そうとすれば、眠くなるかも。

夕飯食べ過ぎて眠ると、夢の中で空を飛んだりする。理由は知らん。ふと眼ざめて、まだ自力で飛べるような気がするのは、幻か。

さあ、今日も寝るとするか。十二使徒でも思い出しながらな。

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