愛と悲しみのせんねん灸なんだな

年が明けても絶不調
むかし絶好調男という人がいたけど
対極
何にしても、「食えん」のが、困ったぁ～
大滝秀治のごとしだ
検査は山ほどやったし
薬もしこたま飲んだが
治らん！
おせちも、雑煮も食っとらんぞ
うどん三昧だ
（中華三昧ではないところが悲し）
ここはやっぱり鍼灸だな
年明け早々から針千本（は、打たないが）
家でもお灸するといい
というので、買ってきました某社のお灸
鍼灸師のご指示で、ここにすえるといいというところに、えいやあ
とりあえずいっぺんに６個やってみた
熱いじゃないか、べらぼうめ
でもお灸は我慢が肝要
これしきっッ
で、数分待って、熱が冷めたところで剝がしてみると
おやおやあ
点々と見事な水ぶくれ
こんなの子供の時以来だな
（思わず笑った）
にしても、痛い
こいつぁ痛いぞ
それでもって
１０日経った今も、まだぜんぜん治らんのだな
絶不調男の面目躍如だ
まあ、針打つと、その日は調子よくなるんだけどね
食えないおかけでちょいと体重減ったけど
でも、ちょっとなんだな
不思議
（メンタルやられた時は、１週間で５キロ減ったんだけどなあ）
何にせよ、まずは使用上の注意をよく読んで正しくお使いください、か
何だか知らんけどね
さあ、明日もカラ元気だ
『カラ元気も元気』という格言もあることなので（by　泉野明）
そうそう、そう言えば
『偽善も善行』というのもあったっけな
何事も形が大事
中身は後からついてくるってお話
じゃあ、『病は気から』か
うーん、奥が深い