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歯痛と不眠

歯が痛い。歯医者の友達に、今は行くな、抗生物質でなんとかしておけ、と言われたんで、それに従ってる。歯ってやつは、気分で痛かったり、そうでもなかったりするんで厄介だ。ネットで調べると、マクロライド系の抗生物質は、歯根の痛みに効果があるようなことが書いてあった。マクロライド系っていうと、クラリスとかジスロマックとかいうのがあるらしい。クラリスってのはちょと可愛いじゃないか。とりあえず、だましだまし暮らしてる。が、今日は痛い、うん痛いぞ。まあ、一晩寝るとまた収まるんだろうが。歯を削るのは本当にいやだ。削られて良かったためしがない。なるべく削らないでいたいのに、歯医者はすぐ削る。どんどん削る。悲しくなるくらいに削る。痛くないとこまで、見つけて削る。だから、痛くたっていきたくない。歯を削られると、削ったとこがまた痛い。削っても削らなくても痛いんなら、削らない。その方がQOLが高いんじゃないか。クオリティー・オブ・ライフってやつだ。歯がサメみたいにどんどん生え変わって来るんならいいけど。そうじゃないじゃん。悩ましいところだ。とか悩んでいると寝られなくなる。導入剤飲んでも寝られない。けど、飲まないと丑三つ時まで寝付けないので、やっぱり飲む。導入剤ならやっぱりレンドルミン。導入剤の王者だ。とはいえ、レンドルミンは習慣性があるっていうので、一回マイスリーに変えたが、これはいかん。飲んだら、しばらくして、頭の中がやばい感じになってくる。例えるなら、脳の中のスイッチが音もなく次々と切れていく感覚。こいつは気持ちが悪い(お断り:あくまで個人の感想です)。まあ、薬の効き方は個人差があるんで、何とも言えんのですけど。うちの父親などはマイスリーを1/4にカットして飲んでいたが、よくカットできるもんだと感心する。マイスリーの錠剤は硬いんだ。レンドルミンはやわやわ。しかしレンドルミンD(お口の中で溶けるやつ)は、思いのほか硬い。指で割ろうとする、片割れが跳ねてどっかへ行ってしまったりする。そう、導入剤は、割って飲む。ストレート(1錠)は多い。朝残って、起きらんないってことがあっちゃいけない。横になった途端、3秒で寝てしまう人々には、無用の薬剤だろうけど、寝らんない人には、必携。ちなみに、ビオフェルミンも常用している。あれはお腹にいい。特にビオフェルミンRはいい。抗生物質と一緒にしか処方してくれないけど、やっぱりビオフェルミンはRが最高。強いぞ乳酸菌。がんばれ乳酸菌。ちなみに、普通のビオフェルミンはビフィズス菌らしい。やっぱり乳酸菌が一番(あくまで個人の意見です)。だから自分は毎日カルピスを飲んでいる。カルピスはうまい。カルピス最強。というところで、寝る前に、ほっとカルピスを一杯。

(ちなみに写真は「きなこ」ちゃんだそうです。寝れねぇ~って言ってます!?)


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