AI時代の仏教、計算機自然観を考えるー2023年落合個展訪問記と高山祭
本年の岐阜県飛騨高山の日下部民藝館での落合陽一個展「ヌル即是計算機自然:符号化された永遠,オブジェクト本願」、会期終了を迫っているので訪問記をば。
9月頭にご縁があり、オブジェクト指向菩薩の法要に参加させていただいたものの乾杯即終電だった。ちょうどよい休暇もあり、高山祭(八幡祭)の10月9日-10日に再訪し、そこから京都に抜けた。
展示は楽しい。観察すればするほど感覚器に効く心地よさと、手招きするように没頭させてくる深いコンテクストのバランスが自分のツボなのです。
朝食に