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#27:睡眠の本を読んで、真面目に7時間睡眠を目指したら調子良い

きっと睡眠に関するネット情報もnoteも溢れてると思うので、あとは本人が真に受けるかどうかなんだと思う。私は以下の本を読んで、割としっかり衝撃を受けた。(単純…♪)

ただこの本に出会って睡眠を真面目に捉えるまで色々と紆余曲折もあったので、その辺りを記録として書こうと思う。

□個人的な睡眠課題と対策

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今度別でしっかり経過を書きたいと思うが、まず睡眠問題のスタートはイビキだった。家族の睡眠を妨げるほどのイビキは、調べると、睡眠時無呼吸症候群だと判明。写真はその確定診断に至る睡眠外来での検査風景。(泊り込み)

この診断により、CPAPを装着して眠る生活になり1年が経つ頃にスタンフォード式を読む。その本だけがきっかけではないが、CPAPにより自分の睡眠に関するQOL(端的に言うと寝やすさ)が脅かされてるなと感じ、無理矢理、卒業することにした。この辺りは色々ありかなり長くなるので、今回は割愛する。

□スタンフォード式 最高の睡眠

とても良い本です。ただ内容をここで書いてもより良い要約は無理なので、フライヤーでも読んでみてください。結論から言うと、かなり影響されて睡眠への向き合い方を変えました。

睡眠への向き合い方を変えて、その後に進めた対策を以降に書きます。

□対策1:Apple Watch買い替え

睡眠をトラックするため、またそれでも充電をキープするために、Apple Watch を当時の最新版に買い替えた。(買う理由を探してた?)

□対策2:Auto Sleep(アプリ)導入

より簡易に睡眠トラックできるように、有料(¥480)のアプリを導入。これは購入以降も毎日見ているのでかなり良い買い物だった。

□対策3:いびきラボ(アプリ)導入

これは凄かった。3ヶ月だけプレミアムで使ったが、寝ている際のイビキがばっちり録音される。このエビデンスを元に、CPAP卒業の足掛かりになった。ぜひ一度お試しで使ってみることをおすすめする。自分のイビキを聞く体験👂

□対策結果

上記の対策により睡眠時間をトラックするようになり、その結果、1ヶ月で睡眠時間が平均6時間未満から7時間を超えるまでになった。記録して可視化することで毎日の睡眠時間を意識するようになったことが理由だと思う。

そして何より体調が良くなっている。例えば、日中でほぼ眠気を感じなくなった。仕事の集中力や資格勉強の効率も上がっている。おそらくその他のあらゆる健康面(感情面)でも良い効果を生んでいると思われる。

(写真はAutosleep の結果画面:年末年始)

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□最後に

少し前(2ヶ月前)を振り返って睡眠改善の対策と効果について書いた。ところが、ここ1ヶ月くらいは、花粉症などの理由もあるが、少し睡眠の質と時間が落ちている。ついつい夜更かし気味になっている。

睡眠の重要性を感じても、季節の変化などもあり、人は(私は)すぐに忘れるようだ。ただ常に睡眠について自動的にトラックされているので、セルフチェックできるのは良い点である。また改めて睡眠の質を改善する取り組みを続けようと自戒する。

長文をお読みいただきありがとうございます😊



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