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〈昼と夜の間、冬と春の間〉 いつだって境界は曖昧。 いつの間にか、夜になっているし いつの間にか、春になっている。 しっかりと見ていようと思うのだけれど。 それは突然に。 長いトンネルから抜ける その日を夢見ている。 いつか突然やってくる日のために 心安らかに過ごそう。