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📷サブ機をフィルム機にしたワケ。

最近思ったのは、特に屋外で撮影する場合、レンズレンジの変更をする際にカメラボディ1台に対してレンズを2本以上持っていてもレンズを変えるという行為そのものが時間的ロスに繋がり、はたまたシャッターチャンスを逃しがちになるということ。
撮影歴約4年半にして漸く辿り着いた"自分に合う"撮影会、美マージュ撮影会さんでの気付きが僕をフィルム式カメラを購入させてしまったようで、参加者の方の大半はお気に入りでそのモデルさんを長きに渡って撮影されていて、お互いの信頼関係が気付けているカメラマンさんで、SNSでも素晴らしい写真を載せている方もいて参加すると何もかもが勉強になります。そして、レンズレンジが異なるカメラの2台持ちの方が多かったです。
カメラ2台持ちをした時期もありましたが、あくまで予備のカメラボディとしての認識しか僕の中には無く、結局は予備だと使わないようになり手放してしまいました。新たな発見、目から鱗でした。
では、何故フィルム式カメラにしたのか?
経験豊富なカメラマンさんならば、確実にフィルム式からデジタル機への転換期を経験しているワケで、自分が敵わないであろうフィルムでの撮影ノウハウを体感したいのと、単にCanonのフィルム式フラッグシップ機の良さを知ってみたいからというところにあります。(手始めに簡単に撮影出来るRETO22mm固定レンズss1/125,F/11に手を出してますが笑)あと、環境的に住んでいる所から徒歩8分圏内にFUJIFILMの現像機を置いている現像屋さん1件と電車2駅でBIC CAMERAのカメラコーナーでも現像預かりをして貰えるから。
フィルム現像をつい最近したけれど、約20年振りで、"スマホ送信"という項目に時の流れを感じました笑
フィルム機をとおして、写真1枚1枚を無駄にせず、大切に撮影出来る様になりたいなぁ。

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