見出し画像

【新生】はづにっき /chatGPTと詩/バナーつくってみた/書こうと思えば?

バナーつくってみた


はづにゅー新しくなります!といっても自己満足の記事なので、誰も喜ばず悲しまずといったところでしょうが……
noteを使ってるとバナー画像に困ることがあります。といっても一時のインターネットとはちがって、今は大量に無料画像がありますから、どちらかといえば探すのが面倒というようなかたちで困るので、noteも提携しているCANVAにてバナーをつくってみました。テンプレートがたくさんあって、それを好きに編集できるかたちなので、デザインが得意でない人にもおすすめです。やっぱり空とか植物とか、そういう彩り豊かなものがあると映えますね。CANVAの存在自体はnoteに投稿されている方にはよく知られているかと思いますが、思っているよりも使えますので、よかったら試してみてください。

chatGPTと詩

AIを持ち上げすぎるのは好きではない私ですが、AIを使ってあれこれ工夫する試みは好きだったりします。
note上でもchatGPTで詩を生成しているひとを見て、(こういうものは賛否あるでしょうが)面白い試みだなあと感じていました。
ただ、現状がまだまだ発展途上の分野(かつ詩とはなにか?とは頻繁に問われるテーマでもある)なこともあってか、堅めの表現が多いなと感じました。少し肩肘の張った表現とも言えるでしょうか。
先ほども書いたように、現代詩は意味をできるだけなくすなど、技法に関しては抽象度の高い分野なので、これからの発展を待ちながら、せっかくなのでソネットやマチネポエティクに挑戦してみてほしいなと思ったりします。
押韻のある詩はどうしても堅く、マンネリな表現になってしまいがちですが、AIはそこをどう調理するか。そういう見方もおもしろいんじゃないかと思うのです。

書こうと思えば?

三月上旬にアップした「白波の子」ですが、アイデアがでてから割とすんなり書くことができました。
これまで……あまり意識はしてこなかったですが、細部にこだわるなら一つ仕上げるために一か月は欲しかったのですが、白波の子はまっさらの状態から10日ほどで出来て。
特に何かに間に合わせようとは思っていなかったので、ひとりで静かにびっくりしました。書こうと思えばかけるんじゃないか……
などと思いつつ、一か月ほどこだわったnote未掲載の詩を合評会で褒めていただいたりということもあって書きたいものをようやく書ける状態になりそうです。
自分の中で満足できるものがある程度溜まれば、詩集やその他の形での発表もあるかもしれません。そのときはどうぞよろしくお願いします。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?