【詩】心象の詩 目覚
春光を受けてきらめきながら
光が 輝きをとりもどす時
時の悲哀がせつない吐息に
想いが さざ波に拡がっていく
目覚めの時
眠りからの 目覚め
まどろむ 夢のはかなさ
島影をおとして ひとりきり
浮かぶ景色が
淋しさの道づれ
心が濡れる
光と影
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春光を受けてきらめきながら
光が 輝きをとりもどす時
時の悲哀がせつない吐息に
想いが さざ波に拡がっていく
目覚めの時
眠りからの 目覚め
まどろむ 夢のはかなさ
島影をおとして ひとりきり
浮かぶ景色が
淋しさの道づれ
心が濡れる
光と影
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