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子供が「話せる」ように聞き役になるのも親




子供 の「話す」は「離す」・「放す」です


こんにちは、
子供 が「話す」のは 想いを自分から「離す」事に成ります

よく見てみると ちっちゃいことで悩んでいたのね~

などとわかる時が来ます

その後はその嫌な想いなどを自分から「離す」事になるようです

言いかえれば その想いから自分が「解放される」という事です


親の務めは聞き役になる事です


子どもを説得する

 ☑ 子どもに指示命令をする

 ☑子どもにお説教をする

これらはぜーんぶ親が「話す」ことなんですよね。

 もちろん親は子どもに話をしてもいいのですが、親が話すばかりだと
肝心な事ですが、子どもは自分の話を聴いてもらえなく成ります。

親はつい、よかれと思って子どもにあれこれ言いますが。

 親は結構、正論を言いたくなります。

「この先  困るのは自分よ」なんて!

でもね、子どもは先を読むことが出来ませんし苦手です。

いつも「今」を生きているんです。
だから、どれほど親が正論を伝えても

子どもには響きません。

子供 は「話す」事で、自分のネガティブな感情を「離す」 「放す」事が出来るのです

子供が学校から帰ってきて話し始めたら
家族の人は、その時のコツはただひたすら子供の話を聞く事です

「ふん~」

「へ~そんなんだ」

「なるほどね」

親は子供の聞き役に成ります

家庭の中で自分の話を肯定的に聞いてもらった子供は、
家の外で友達の話   先生の話を肯定的に聞くことが出来るようになります

子供が元気で笑顔に成りす

家の外で友達の話を聞ける子供は、人間関係に困りませんね。
元来、子供 はおしゃべりな所がありますので、

自分の話を聞いてもらえると嬉しいし、話を聞いてくれた人の事が好きになります


そして、自分の話をしっかりと聴いてもらった子供は,自信が生まれて来ますし  やる気も出て来ます自己肯定感も高まります

一方、誰からも自分の話を聴いてもらえなかった子供は、
人を信用できなくなります 友達も出来ません。
「話す」は、「放す」「離す」です.
子供の頃に自分の話を否定ばかりされるのを経験すると、
人を信用出来ない  人の事を否定的に見る感覚が育ちます
人の事を肯定的に見れる感覚があると、この先一生幸せ感、多幸感が
持てるようになります
一方、人の事を否定的にしか見えない感覚が育つと、人の欠点短所ばかり
見てしまうので人間関係に苦しみます。


夫婦も同じです

お互いの欠点短所を言い合うばかりでは

夫婦関係は成立しませんよね。

人の悩みの9割は「人間関係」です。

 ということは、

親が子供の話を肯定して聴いていると、子どもは悩みが
少ない人生を送ることができるんですね。

「親って、すごいチカラがあるんだな~。」

ちなみに、自己肯定感が高い子に育っていれば、親が子どもの話を肯定的に聴いたところで、好き勝手なわがまま放題はやらなくなります。
人間関係の創造

特に子育ての参考に成ればと思います

みなさん人生楽しく生きて行きましょう



最後まで読んでいただきありがとうございました
宜しくお願いします


すずき健康整体
鈴木すすむ
新潟市東区松崎
☎ 080-5182-6123
  公式ラインID  442qpbal 
 個人ライン  sskenta164

※新年早々1月石川県能登地震の発生、被災者の方々へ心からお見舞い申し上げます


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