息子の進級先が決まった。(決めた) 決まるまで、この4月から何校も中学を見学した。昔、小学校に通う時も同じだったように何校も。 この子が今出来ること、これからしたいと思うこと、どのような勉強が必要か、どこがあっているのか… 心配するとキリがないけれど、どこかで区切りをつけなければならない。 今回もほとんど私ひとりで決めなければならなかった。 相談するのはもちろんシンガポール人の夫だが、日本の教育システムもあまり詳しくない。 そして、子供を一番理解しているのも私だと思った
明日から小6息子が修学旅行に行く。1泊2日だが、現在地より寒いところに行くので、荷物は結構ある。 息子は視覚優位、融通がきかない自閉症。捜し物や片付けが苦手💧 目の前にあるのに探せない物もある。 私が持っている、ダ○ソーの黒い旅行仕分けバッグでは、何が入ってるか分からない…フム。 再度一緒に旅行準備をし始め、バッグ内はぐちゃぐちゃ…そこで、1回全部荷物を出した。 Zipロックの色々なサイズを持ってきて『 まず名前と入っているものを書いてごらん』と。あとは書いた物に入れ
noteを開く時間が出来ました。 もうnoteを辞めてしまおうかとも思いましたが、自分の心を開けるのはここだなって思いまして。 とは言いつつ… 書くまで、慣れるまでに時間がかかりそう ゆっくりのんびり書きます。 家族は元気に過ごしています。 息子も早いもので来年中学生! 息子の変化についてもまた書きたいと思います。 みなさまどうぞよろしくお願いいたします
色々なことがあり、休んでいたnoteですが また少しづつ書こうと思います。 みなさんよろしくお願いします
すみません、9月の頭から先週まで急病で入院しておりました。noteも始めたいと思いますが(皆さんのコメントにも)リハビリも要する為、少しずつではありますがご理解くださいませ😌
今日で夏休みが終わる。 今年の夏は誰にとっても過酷な時期であったと思う。うちもほとんど外に出ず、家族で過ごすことが多かった。夫が教師のため、夏休みは登校日を除き家にいたため、今までおざなりにしていた「息子への英語教育」を再開してみた。 毎日やっていくうちにパパは英語、息子の答えは日本語だった父と子に少し変化が起こった。 じゃましないで!とかコーラ飲みたい!程度の英語をパパに話し出すようになったのだった。私はなるべく二人が話しているうちは中に入らないようにした。 10歳
「海に行きたかった」 寝る前に息子がぽつりと言った。そうだね、来年はつれていってあげられる世の中だといいな。
パラリンピックを見ていて、初めて知った「クラス分け」。障害の程度で決められるというけれど、知的も入っていて、何だか複雑な気分になってしまった。自国開催で情報がはいってきてありがたいが、選手のバックボーンを聞くと色々考えさせられる。将来息子もスポーツをやるだろうか。
夏休み真っ最中の今(さっき)、ASD息子に怒られた。 「時々のイライラを僕にぶつけないで」 一瞬「?」と思ったが。 息子曰く、夫と喧嘩をしたあと息子に「早く寝なさい!」「歯磨きした?」とそのイライラのまま言ってしまっていたことがあったらしい。息子は悪くない。当たられたのだ、母に。 ハッとした。私は感情を切り替えていたつもりだったが敏感な息子は感じ取って嫌な思いをしたんだ。 とても恥ずかしくなったと同時に湧いてくる罪悪感。息子は思い詰めていたのかな。小さい心を痛めて本
ASDの息子に「でこぼこという漢字はテトリスみたいなやつ?」と聞かれた。 視覚優位の息子がとっつきやすい形。そこから漢字の意味や関係性を教えていく。こうやって一つ一つ教えていた今日、これもまた長い夏休みの素敵な思い出になりそうだ。
噴水のある池で、息子が水に顔をつけることができるようになった。休みはこれからも続くけれど、最初に小さな成功体験ができてよかった…泳げるようになるまで先は長いぞ〜
今日は息子の個人面談の日だった。学校では特に問題行動もなく、今後の指導法について話し合い無事面談は終了。 ということは……「夏休み始まりましたよ〜!」の合図。 これから8月末までは、放課後デイとお弁当作りと母は逆に忙しくなる。少しずつ家で仕事もしだしたのでなんだかいつも落ち着かない。 しかも夫🇸🇬も夏休み…自分のペースを保っていくのはなかなか難しいので、深夜二人が寝付いた頃にゴソゴソ掃除をしたりしている。 世の親御さん達を尊敬する期間だ。そして、学校があるというのはな
もうすぐ夏休み。とはいえ、母も自分を見失わないようにしないと。一ヶ月半頑張りましょう。
1人で下校できるようになり、慣れてきたのかだんだん寄り道をしてくるようになった。30分ほど遅く帰ってきたので流石に「どこ行ってきたの?ママちょっと心配…」と言おうと思ったら、大事そうに手の中からクローバーで作ったちょうちょを出してくれた。…うーん、怒れないな。
私の息子は軽度自閉症スペクトラムである。普段は気にならない程度だが、時々「やはり」な行動が出る。 音声チック、癇癪、こだわり…数えたらキリがないが、いずれも出て一週間程度で消失するものばかり。 これを夫🇸🇬は「それやめなさい!」と頭ごなしに注意してしまう。ていうかね、あなたも音声チックあるんだよ。それを棚に上げているのにも気づかず、注意する。 これは私が言わねばなるまい、と「じゃあ、あなたのその貧乏ゆすりやら鼻鳴らすのやめてくれない?」 すると5分10分くらいは我慢で
今日も1日が終わろうとしている。なんのしがらみもない人と軽くおしゃべりをする、少しだけ現実逃避の時間もあり、問題なく。甘える子どもと戯れ、少し夫🇸🇬と距離を保ちながら笑 無事に眠れますように。