ジーニー-4

このチーム控えめに言って最高!!

こんばんは、立命館大学SustainableWeek実行委員会の岸本俊輝です。
リツモリインパクトゼミを行いましたので、その内容をお届けさせていただきます。
>>前回行ったリツモリインパクトゼミはこちらから

リーダーが居ない時でも、みんなで明るく激しく

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チームGENIEとして現在活動している立命館守山高校の瀧野さん(リーダー)が風邪で不在のため、みんな焦っていました。しかし、各々が瀧野さんの分を補完しながら、また、うまく大学生を頼って困難な状況を乗り切っていました。

資料提出の納期が近くても、一人が欠けたことに対して文句を言うのではなく、互いに支え合う姿は理想的なチームに近づいているように見えました。

チームメイトを思い合えるこころを持つには
、経験が必要なのか?想像力が必要なのか?自分は、思いやりを持つ大切さをどんな状況になっても常に教えていきたいですし、常に考えて行動していきたい思います。

高校生が信頼してくれるようになると感じることがあります。
活発な大学生と高校生の距離感が近いと、双方の熱量に与えるポジティブな影響は大きいのでは?と。

高校生側としては、専門分野がありながらもいろんな活動をしている大学生をみることで、自発的に動く大切さを学べる。そして、将来の選択肢を増やせるきっかけができると思います。
大学生側としては、純粋に高校生に負けたくないから向上心を持ち続けれる。そして、改めて自分の活動の仕方や好奇心に対して素直になれるなどのメリットがあると思います。

個人的には疲れて仕方ない時でも、なぜか高校生と作業すると元気になるので、熱量を発するだけでなく、常に熱量に触れつづけることで自分を保てるメリットは大きいです。

普段の活動では得られない、学年や学歴を超えたつながりは生涯の宝になるといいなぁと思ったりもしてます。

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映像学部1年生のただくんと、立命館守山高校1年生の奥西くんが仲良くツーショット。写真撮影が好きな奥西くんが、積極的にただくんから撮影技術を学ぼうとしていた姿は可愛かったです(笑)

大学生と高校生の関係性は、これぐらいの距離感が教育的に一番理想的なのかもしれません。いいチームは学ぶ精神や相手への思いやりがあるので、ほんと雰囲気がいいです。

引き続きこのリツモリインパクトゼミは行っていきますので、高校生たちの応援のほどよろしくお願い致しいます。

ここまで読んでくださりありがとうございました。



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