見出し画像

大津市ってどんなところ?キャンパスライフを体験!?してみた①

こんちには!立命館大学SustainableWeek実行委員会の岸本俊輝です。
 12/24-12/27の4日間かけて「SDGsスタディツアーfor kanjo」行いました。そのなかでも、2日目の内容についてみなさんにお届けします。
>>SDGsスタディツアーの1日目はこちらから

大津市といえば

滋賀県の県庁所在地、比叡山、ちはやふる、びわ湖がパッと思いつくかもしれません。
また、大津市のことは「社会の授業で習った!」「映画で知った!」「滋賀といえばびわ湖だけでしょ!!」そんな声が聞こえなくもないですが、実際はどうなのか?滋賀県大津市の魅力を体験しにいきました

晴天の琵琶湖

琵琶湖

JR大津駅にあるTHE CALENDARで一夜を過ごして、みんなそれぞれのタイミングで朝食を済ませて、近江神宮へ。
早速、寄り道して琵琶湖が見える場所へと向かいました。

朝からハイテンション!!
自分もテンション上げてたつもりでしたが、「きっしー先生、もっと元気だして!」と言われた時は、自身のおじさんを感じました…そして、私は先生ではない…

次第に琵琶湖が見えると、歩くスピードが速くなる館女のみなさん
琵琶湖が一面に広がる景色をみて、「すごい海!!」と言ってた人がいたことは内緒にして(笑)、みんなで記念撮影しました。

画像2

晴天の琵琶湖でみんなと写真が撮れたことは、運がお強いですね。

寄り道しすぎて、油断できない状況に(余談)

画像3

近江神宮には9:30につかないといけないのですが、一本でも電車遅れたら遅刻していまう。ぎりぎりを攻めた寄り道をしていました。
「晴天の琵琶湖は写真パシャパシャしたくなる魅力があるんだとぁ」と思ってみたり、「団体で歩く速度気にしないといけないので、ツアーのガイドさんって大変なんだなぁ」と実感してみたりと、色々と学びながら次なる目的地へアテンドしていました。

近江神宮に着いた!着付けの時間です!!

着付け

近江神宮衣裳部では、大津市観光振興課の清水さんと佐藤さんが先に袴の着付けをしやすいようにスタンバイしてくださっていました。

そして、袴選びでは壮絶な取り合い!が始まるかと思いきや、そんなこともなく。着付け開始。
袴の着付けは佐藤さんをはじめとする、スタッッフの女性のみなさんが行っていました。

ここから先は、しばらく男性陣は見守るだけの時間となります。
>>近江神宮の詳細はこちら

袴姿で、写真撮影

画像5

普段とは違う様子を確かめ合うかのように、みんなで写真を撮り合っていました。それぞれの思い出に残ってくれたら嬉しいですね。

画像6

近江神宮では記念に集合写真を撮りました。
これからのまちの持続可能を願い、見返した時の見栄えも気にしつて、「SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))のロゴを持って撮影しました。

スクリーンショット 2020-01-04 15.03.37

このあと、大津市観光振興課の清水祐太郎さんや佐藤夏姫さんに先導で、近江神宮の歴史の説明をしてもらいながら宮内を散策しました。
宮内にはいろんな時計が!!オメガやロレックスが奉納した貴重な時計が見られて、「へぇーーの連続」

かるた体験!!真剣勝負

画像8

近江神宮は競技かるたの聖地です。
ここからは、かるたのプロにかるたの魅力や競技かるたのルールを説明していただきました。

iOS の画像 (16)

もう、ここからは真剣勝負の世界です。
まずは、教わったようにかるたを並べて

iOS の画像 (18)

「えええぇぇいいいいいぃーーー!!」とかるたを取る練習
余談ですが、清水さんと佐藤さんは互いのプライドをかけた激戦を繰り広げていました(笑)

画像14

残り数枚になった時、もっとも激しい戦いになっていました。
この真剣勝負を終えると、袴から制服に着替えてお昼ごはんの時間です。

大津市×SDGs

iOS の画像 (14)

滋賀県大津市のSDGsの捉え方や取り組みを、大津市企画調整課の中谷祐士さんから紹介していただきました。

大津市は「住み続けたいまち」という将来像を描き、滋賀県に続き一早く市政にSDGsを活用することを表明しています。琵琶湖を始め環境への高い意識、667年に都が置かれて以来の歴史、ベッドタウンとしての発展という過去から続く財産を生かしながら、未来に向け、自動運転といった最先端の取組、女性活躍の取組などを進めています。

iOS の画像 (13)

スライド内容を印刷した紙に、気になる点はメモ

画像12

女性活躍やジェンダー問題に対する取組を、人権・男女共同参画課 秋山由貴子さんから紹介していただきました。

画像11

そのあと、質疑応答を行いました。
大津市の取り組みに関して疑問に思う点などを指摘してる姿は、高校生だからとあまいこと言ってられないと感じるレベルでした。

まだ午前中の部だけの内容ですので、次回は午後の部に続きます!!
ここまで読んでいただきありがとうございます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?