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「観る・聴く」リレーコラム④ - 藤田ゆかり

susono文化放送部リレーコラム。やばこさん、サチコさん、ゆりさんに続いて、今回は藤田が担当です。
6月のテーマ「観る・聴く」にちなんで、文化放送部運営メンバーがおすすめする映画と音楽をご紹介してきました。
それぞれのカラーが出て面白いなぁと思いながら観て聴いて、個人的にとても楽しい一ヶ月でした。
わたしもおすすめの映画と音楽を2つずつご紹介します。
どこか誰かの素敵な時間に、少しでもお邪魔できたら嬉しいです。
(更新すっかり忘れていて7月になってしまいました…タイムリーな話題じゃなくすみません……)

まずは、わたしの真ん中にある、とっておきの映画から。親友のような、お守りのような、そんな存在です。

グレイテスト・ショーマン

好きな映画はたくさんあるのですが、その中でも今年観たこの映画が、わたしのとっておきです。
視覚と聴覚と、同時に隅々まで満たされた映画は初めてでした。

映画を観たあとに、この動画を観て更に心震えました。
作品を作り出す原動力を補強してくれた映画のひとつです。

エターナル・サンシャイン

恋愛につまずくたびに、友人が紹介してくれたこの映画を観ます。
別れるのが全て悪ではないけれど、想い直せるならそれは素敵なこと。記憶や温度を共有する幸せを、なんとなく思い出させてくれる映画です。

続いて音楽は、先日のトークイベントゲストの亀田誠治さんが携わる曲の中から。
イベントに参加された方は、亀田さんの言葉を思い出しながら聴いていただけたら嬉しいです。

※イベントに参加されてない方は、Twitterハッシュタグ「#susonolife」でイベントの様子をぜひ追ってみてください!

閃光少女/東京事変
正しい街/theウラシマ’S

「透明人間/東京事変」と「ちっぽけな愛のうた/小枝理子&小笠原秋」もよかったら聴いてみてください。
亀田さんのあの日のあの言葉の意味を、音楽で体感できる素敵な曲です。

以上、藤田おすすめの映画と音楽でした。

7月のテーマは「旅する」
次回のコラム担当は部長のヤバコさんです!

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