「面白い人話した。」2024/5/15

今日から日記を復活させたい。
会社に従事するようになって、毎日400字程度の日報を書いていて、それで文章書きたい欲が満たされてしまっている。もっと奔放でありたい。

今日、面白い人に会った。偶然ってわけではなく元々予定して会った人なんだけど、どういう人かを漠然としか知らず会えた話せたが、まっすぐ嬉しかった。
すごくネットな人で、僕の交友関係にはあまりいなかった人だ。愛のあるオタクで好きなものがはっきりとしていて、自分の意見に責任を感じながらも強く出る事ができる、すごく立派な人間だ。棘を感じられてとても面白かった。
今までは誰にもしなかったような好きなことの話もした。ここにすら具体名を書くのを憚られるような少しアングラだったり下品だったり。

一応、大学の後輩ということもあり、お互いに敬語だった。棘が敬語や後輩感でブレーキをかけられていたようで、もっと鋭利な棘が見たかったようにも思う。

生きている人だなあと感じられる、すごく生活感のある人間だった。かといって、普段どんな生活をしているかなんて話はしなかった。でも、生きているライブ感みたいなのを感じた。

もう時期遠くに行くとのことだ。
これからの活躍や、生活の変化がどのように影響したかなど、またたくさん話したいことが未来に出来そうだ。

ただ、もう一度会えるかは分からないような、そんな雰囲気を纏った人間のようにも見えた。儚げとはまた違う、奔放さからくる目で追いきれない感覚。明日にはまた遠くを走り、来年には意外と近くを走ってるかもしれない。

こうやって他者を考察?分析?した文章を日記と称してネットにアップするのは、少しキモさがあるけど、まあ気にしない。
今日書きたかったハイライトがこれなのだから。

また明日もかけるといいな。

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