存在意義

最近は、『「自分がいない世界線」と「自分がいる世界線」の差分が私の存在意義なのではないか』などと考えています。(暇なのか?)

「世界線」と言ってもそんな大それた話ではなくて、所属している集団レベルの話です。私の存在により、私が所属している会社のチームをどう良くしていけるか、家族にどう貢献できるかという感じです。

そこには、私らしさが求められます。多分、「貢献感」ってそういうことなのかなと。そこにたとえ、他者からの「承認」が無くとも、私の存在や行動によってポジティブな差分が発生しているのであれば、私としては満たされた気持ちになれます。

ここ数年間くらい、「貢献感による喜び」と「承認欲求による喜び」の違いをなかなか明確にできずにいました。嫌われる勇気にも、貢献と承認欲求の違いは書いてあったと記憶していますが、完全には納得できずにいました。

この度、「貢献=(良い意味での)差分」と定義すると、自分の中ではしっくりくるような気がしています。

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