見出し画像

【台湾登山旅行記②】

台湾に加油を込めて。


台湾旅行記なのにまだ国内にいますが、そろそろ到着します。あしからず。

関空のカプセルホテルに1:15にチェックインして、二日酔いと寝坊が怖すぎてソルマックを接種し即ざま寝た。
次の日は5:00に起床。滞在4時間で一泊5,000円である。(タクシー+宿泊費=11,000円)←Peachじゃなくてよかった件。

起きた瞬間、普通に二日酔いで本気で反省をする。
激熱の大浴場で湯を浴び酔いと眠気を冷まして朝支度をした。

私はマウスピース矯正をしているのだが、昨夜ソルマック飲むときにマウスピース外してなかったので透明のマウスピースが黄ばんでてBADな気分になる。

出国までの間しじみ汁を接種しベンチで眠り、飛行機でも即寝た。無事にノーゲロで台湾に到着した。


その足で新幹線に乗り台中〜嘉義市へ向かう

桃園空港には何度か来ているのでスムーズに入国。お金をおろしてSIMカードを購入し、阿里山行きのバスが出ている嘉義市へ向かった。

台湾の新幹線の駅名には気を付けて欲しい。例えるなら新大阪駅と大阪駅問題である。在来線と新幹線の駅がめちゃくちゃ離れてる場合があるので注意してください。

無論、私はなにも調べずに乗り間違えなどで2時間使いました。失敗は成功のもとだよね。


台鉄嘉義駅


ほぼ毎日酸辣湯(スーラータンスープ)頼んでた

阿里山行きのバスはKkdayで取得しておいた。
公式ホームページから予約しファミリーマートで発券するのと、窓口で買うパターンもあったが一番得だったので若干不安だったがKkdayにした。

阿里山行きのバスの情報が少なくてこれも不安だったので夜にバス停と時刻表を確認しに行った。

ホテルの従業員のお兄ちゃんにも何回も聞きに行き、時刻表が正確であることを確信した。

しかしバスは予約制でなく満員乗ったら発車。次のバスを待つ(1時間)スタイルなのでなるべく早く行くことにした。フロントのお兄ちゃんは私の英語を一生懸命聞いてくれて助かった。
やさしくされたり嬉しい気持ちになると、その地域や国に対してポジティブな気持ちになるから、私も人にやさしくありたい。

明日、二日酔いやや残りのままバスで4時間以上かけて峠越えし阿里山に向かうのは厳しいため、回復を神に祈って就寝した。

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?