海外進出担当者メモ ~目的~

痔瘻の手術をしてから約1年。もう古傷は痛くないけど、手術跡は残っている。「湿度が上がると痛い」みたいに、定期的にお尻に違和感があるけど再発はしてなさそう。あの悪夢はもう避けたい。

お尻がひと段落して、仕事にバタバタ追われている中で「海外進出のマニュアル」があったらいいなと感じた。過去には海外進出をする企業への提案もしていたので型は自分で理解しているつもりだけど纏まったものはない。自分自身の備忘録のためにも、これから海外進出担当者メモを残して知識を共有していきたい。メモを残す目的は以下の通り。

1.目的
上司から海外進出担当者として指名され、「何からやったらいいか、さっぱり分らん」という人のガイドラインになるようにする。何より自分の備忘録とする。

2.対象者
はじめて海外進出に関わる担当者、担当部署の管理者。場合によっては中小企業の経営者

3.巷にある書籍との違い
経営者向けの海外進出の本や、書類作成を中心とした輸出実務の本は巷にあるが、具体的にどのように進めるのかを明示したものは見たことがない。僕のNoteでは海外進出(海外に拠点を出す)をまとめて、余力があったら輸出について記載したい。

すでに大筋決まっていて、途中から担当者になっている人もいるはずなので、どの記事から読んでもわかる流れにしていきたい。

ちゃんと続くか。。。


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