スキズメンバー紹介
年齢順メンバー紹介(私個人の意見がエグいくらい入っています)
バンチャン
スキズのメンバーを選んだ先見の明がありすぎるリーダー。JYPからの信頼も厚い。心と視野と肩幅が国土保有面積より広い。3RACHA の一員で音楽制作はお手のもの、色白のイケメンで歌もダンスも上手く、オーストラリア出身でもちろん英語はペラペラ、日本語も上手く関西弁をたくみに操り、さらに抜群の運動神経の持ち主。これだけ天に何物も与えられているならせめて性格はカスであれと思うのに、性格まで良い。メンバーのことを深く愛しており、愛情表現を拒絶されてもめげずに構い続ける。末っ子とさえ4歳しか離れていないのに、最年長のためジジイ扱いされることがある。普段は穏やかだが、怒るととても怖いしっかり者。メンバーの特徴が盛り込まれたFAMという曲では「肩幅太平洋」「腹筋板チョコ」という歌詞で体格を表現されている。頼れるリーダー兼、腹チラ要員でもあり衣装は短めであることが異様に多い。需要に応えてくれているようでとてもありがたいが、お腹を壊したり風邪をひいたりしないように気をつけてほしい。イメージ動物はオオカミ。SKZOOというスキズメンバーを動物化した爆萌コンテンツでは、バンチャンのキャラクター"ウルフチャン"はものっすごいタレ目の生まれてこのかた肉食ったことないみたいな優し〜い顔のオオカミ。
リノ
踊る宝石(または踊る彫刻)と称されるイケメンダンスリーダー。日本人ウケしそうな甘くてかわいい顔立ち。公式でツンデレでありメンバーに対してキツめの言葉を投げかけるが、たまに優しくしてメロメロにする。また不思議ちゃんキャラでもあり、おかしな発言をしたりキモいほうれい線のオリキャラ・ジュルミ(韓国語で「しわ」)を描き続けたりしている。さらに猫好きでもあり実家で飼っている3匹の猫を溺愛。ツンデレ不思議ちゃん猫キャラ、そして料理上手という、もうみんな大好きな設定ぜ〜んぶ揃っているハンバーグオムカレードリアみたいな男である。さらに日本ではプリンにハマり、プリンキャラまで追加された。顔に似合わず体は筋肉質。健康に生き自然死するのが目標。よくメンバーの尻を触り苦情も出ているが、やめるつもりはなさげである。ちなみにSKZOOではウサギを担当。そこは猫じゃないのかよと突っ込みたくなるが、顔がめちゃくちゃ似ている。
チャンビン
3RACHAの一員。ラップを担当しており、ダークな雰囲気があるオラオラ男…かと思いきや性格は人懐っこく甘えん坊。俺ってイケてるだろ、かわいいでしょ、といったアピールをしては流されるいじられキャラであるが、褒められるのが大好きなわりに本当に褒められると照れるところがかわいい。そしてグループで一番身長が低い。実家が金持ち。ラップの実力は確かであり、JYPも一番上手いと絶賛していた。普段はかわいいベイビーキャラだがステージ上ではカリスマを発揮し、オタクたちの心を奪っていく。声が本当にマジでバカデカいので顔は覚えられなくてもすぐ見分けがつくようになると思う。耳に心地いいがなり声が聴こえたらそれは彼のラップである。覚えた日本語は「ごはん」。最近ちょっと痩せ、「風が吹いたら飛ばされちゃう」とファンにいらぬ心配をされている。実は冷静にメンバーを分析しており、2kids Room (メンバーが二人で語り合う神コンテンツ)ではスキズ専門家として的確なコメントを残す。
SKZOOではブタとウサギが混ざったブタウサギ(トゥエッキ)。本人が描いたイラストが元ネタである。本人いわくブタ1%ウサギ99%らしいが、体色はピンクで鼻と曲がったしっぽが完全にブタ寄り。
ヒョンジン
ビジュアル担当。一番の高身長であり、小さな顔に美しいパーツが美しい配置で収まっている。公式で王子と言われており、本人もまんざらではない。しかし、イケメンだからそれだけでデビューできるだろw的なことを知り合いに言われ、その悔しさと怒りをバネにダンスを必死に練習し実力を身につけた負けず嫌いで努力家の一面もある。クールな反面、すこしおバカなところもあり、ピュアな赤ちゃんでもあり、またあざといギャルでもあり自他ともに認めるガラスのハートの持ち主でもある。写真や絵を描くことが趣味。朝が弱いという欠点があり、メンバーと二人で曲を作る企画では実話に基づいて「寝坊して置いていかれた もっと寝たい」みたいな斬新なコンセプトの名曲をスンミンと共に完成させた。実家の愛犬(ロングコートチワワ)のカミちゃんを溺愛しており、同じテンションで末っ子を撫で回してかわいがっている。SKZOOでは泣きぼくろがセクシーなフェレット。どうぶつの森のリチャード(眉毛の太いゆるキャラ顔の鳥)に酷似しているが、それは嫌らしい。イタチの絵文字が存在しないため、代わりに👑(王子)や🥟(水餃子)で表現されることが多い。イタチの絵文字が実装されるのをSTAYは待ち望んでいるが、リーダーも待ち望んでいるらしい。
ハン
ハン(名字)・ジソン(名前)。3RACHAの一員。ラップ担当のはずだが歌がめちゃくちゃ上手く、何でもできるため万能と称されている。器用に何でもこなすかと思いきや、出不精でなおかつ部屋の片付けができないというのも天才肌という感じがして個人的にグッとくる。マレーシアではインターナショナルスクールに通っていたが韓国では高校に通わず練習に明け暮れていたらしく、高校生活にちょっとした憧れがあるらしい。メンバー内では場を盛り上げるムードメーカー。デビュー前はヒョンジンとガチめに仲が悪かったが、今では仲良しである。ポッポ(チュー)が大好き。細身だが筋トレで腕がムッキムキになり生ハムの原木みたいになっていた時期がある。高めの声の高速ラップが特徴。アニメをよく観ており、ジブリが大好き。最近はSPY×FAMILYを視聴し、似ているかと言われるとなんとも言えない(本人も雰囲気モノマネと言っていた)「アーニャ、わくわく!」を日本のテレビでも披露してバカリズムを微笑ませている。
ふっくらした頬とくりくりの目といった小動物っぽい顔立ちがチャームポイントで、SKZOOでは頬の膨らんだクウォッカワラビー。正直ハンクウォッカよりも本物のハンのほうがかわいいまである。
フィリックス
え、一人女の子おる?と思ったらそれはフィリックスだ。これはオタク特有の「推しが女の子に見える///」やつではなく、フィリックスの顔立ちが中性的でめちゃくちゃかわいいという話である。美少女であり外国の子どもであり天使のようでもあるビジュアルに反し、声は超低音。そのギャップに心打たれないオタクはいない(ソースは俺)。彼もバンチャンと同じくオーストラリア出身で、歌やダンスとともに韓国語を猛勉強した頑張り屋である。抱きしめるなどスキンシップで愛情表現をすることが多い。ノリが良く、TikTokではかわいいダンスを披露してエグいくらいバズった。手作りのブラウニーを差し入れることからブラウニーボーイというあだ名もある。正直フィリックスの差し入れならそのへんの土とかでも全然食べるけど?くれよ。性格は穏やかで、メンバーとケンカになりそうなときも根気強く話し合いで解決しようとするタイプらしい。スンミンの誕生日にはサプライズでケーキを用意し、感動させたことがある。
SKZOOではヒヨコ。チャームポイントのそばかすや長いまつ毛もしっかり再現されている。余談だが、ヒヨコからのチキンいじりをされると「ヘイヘイヘイ!」と突っ込みを入れながら"おいしい"顔をする。
スンミン
ダンディーボーイの異名を持つダンディーな青年。メインボーカルを担当しており、子犬のように愛らしいつぶらな瞳と、美しい歌声を発するでっかい口を持っている。几帳面で真面目な性格であり、一見常識人に見えるが、時折タガが外れておかしなテンションになる。メンバーのことを愛しており、その愛の深さは「絶対に譲りたくない大好きなチキンのモモ肉を譲ることができる」ほどである。自己管理を徹底するストイックな男だが、トムジェリのジェリーのようにチャンビンをからかってみたり、末っ子アイエンを可愛さのあまり食べようとしたりと自由人の側面もある。リノとはカグァンズ(ぎくしゃく)、離婚危機というコンビ名があり、あえて仲が悪い感じを出しているが実際には関係良好である。歳の離れた姉がおり、溺愛されている。歯医者に褒められるほど歯を磨きまくっており、また、歯の矯正が終わるとラップで天下を取るらしい。SKZOOではもちろん子犬。本人も子犬キャラを受け入れており、「モンモン!(韓国でいうわんわん)」と元気に返事をしてくれる。
アイエン
I.Nと書いてアイエン。本名はヤン・ジョンインであり、愛称がイエナ、イエニ、ジョンイナなどいろいろあるので紛らわしいが、とにかくスキズの最強マンネでありマンネオントップ。その愛くるしい笑顔は見る者の心をとろけさせ空は澄み渡り清らかな風が吹き花は咲き乱れ春が訪れる。これは誇張でもなんでもない。(誇張だよ)
個人的最高神感謝ポイントはピアノができること、実家では兄であること、釜山の方言が出ること、歯列矯正時代もおかまいなしで口を開けてニッコリ笑っていたこと。おっちょこちょいな一面もあり、人にぶつかったり物をなくしたり破壊してしまったりすることが多々ある(この現象は「イトア(アイエンがまたやった)」と言われている)。彼のマンネ力(マンネぢから)は止まることを知らず、何かあるごとに「キヨウォ〜♡♡♡(かわいい)」と兄たちの歓声が上がる。ちなみに何もしなくてもかわいすぎて歓声が上がる。恥ずかしげもなく「かわいい」「赤ちゃん」「笑顔の天使」「すべての髪色が似合う」「神様が与えてくれた存在」「誕生日までかわいい」と称賛する兄たちに辟易しつつも、もう何年も言われ続けているためかサラッと流している。くすぐったがりでスキンシップは得意ではないと公言しており、兄たちに構われると嫌がったり逃げたりすることも多いが、ほんのたまにデレてあげることもあり、その気まぐれにメンバーは大喜びしている。高校はヒョンジンと同じソコンイェ高校。二人で通学していた現実、ありがたすぎて意味がわからないし、校舎もありがとうって言ってる。Vライブ(動画配信サービス)で「かわいいと言ってもらえる内はかわいいキャラを頑張る」(意訳)という発言しており、かわいい弟ポジションを受け入れてくれている。メンバーやSTAYがアイエンをかわいがっているのではなく、アイエン様をかわいがらせていただいているのだ。感謝しよう。
ちなみに「マンネオントップ」というバンチャン/チャンビンと共に制作した、マンネの最強っぷりがぎっしり詰まった夢のような楽曲が存在する。この曲のYouTubeのコメント欄には、海外ファンからの「この曲がSpotifyに無いことは犯罪とみなされるべき」(意訳)という的を射すぎたコメントがあった。
スンミンと共にボーカルをつとめており、澄んだ高音が特徴である。兄たちからの愛情を受けすくすくと育ち、歌だけでなくダンスや表情管理も上達。身長が伸び筋肉もついて、かっこよさとかわいさを兼ね備えてしまった最強マンネにオタクたちは平伏すことしかできない。ちなみにおしゃれ番長でもありインスタでたくさんコーデを見せてくれる。信じられないくらい全てのゲームが弱いところがまたかわいい。最新のVライブでは、顔の赤みを皮膚科医に相談したところじっと目を見て「かわいいですよ。」と言われたことが判明した。アイエンをかわいいと思わない人間って、もしかしてこの世に存在しないんかな…。(オタク特有の過言)
SKZOOでは砂漠キツネ。笑った顔にそっくりである。全員でSKZOOの着ぐるみを着て踊ったソリクンでは、最終的にキツネの首が遠心力で飛んでしまったがアイエンがかわいいので全然大丈夫だった。
爆裂に個人の意見や偏見が入った紹介でしたが読んでくださってありがとうございました!ここ違う、という点が多々あると思いますがご容赦ください。