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『日向坂で会いましょう』2019/12/1回

じきに見つかるだろうな

可愛さなどのアイドル的特徴ではなく「お笑いのセンスが」である。
天才 若林正恭にここまで言わしめた上村ひなのはすごい。

前週の「元気田支店長」は声を出して笑ってしまった。

ポーカーフェイスから繰り出される奇天烈無稽なボケは大笑いをかっさらうと共に、彼女の器の大きさを感じさせる。

何を考えているか分からない大物15歳。
3期生として1人(!)で加入し、のびのびと活動しているところを見ると本当に大物なのだろう。
私もすっかり虜である。この前のライブでタオルを買って応援した。

その分、今週のような大喜利センスの過度なクローズアップが心配だ。

ちょうど今週中のオードリーのオールナイトニッポンで「春日は思考のフローが辿れないボケの方がいいよ」と若林がダメ出ししていた。(結婚祝いのくだり)

上村ひなのもこのタイプだ。

あくまで魅力のひとつなので、大喜利を本職のようにしないほうがいいと思う。

今週の未公開映像放送回では、思考のフローが見えるボケがいくつかあった。もったいない。


くれぐれも上村ひなのが「大喜利が面白いアイドル」の触れ込みで世間に出ないよう注意してもらいたい。

(そんな重圧もふっとばす大器である可能性も否めないが…)

余談だが、日向坂で会いましょうの略称は「ひなあい」ではなく「ひなましょう」が公式らしい。春日語リスペクトが伺える

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