11/30 EOSm100持って回った～トルコ・エフェス編～

エフェス。拠点の街は、セルチュク。

宿泊していたデニズリからの移動がスムーズにいかず、滞在時間二時間の記録です。

もちろんエフェスにも、猫はいる。遺跡の保存状態が本当によく、彼らがそこに住んでいたことがすごくわかるので、猫がいると余計に生活感がわく。

まるでゲームのオープニング画面のよう。門に光がさしています。

エフェスはほぼ全面石畳。きっとこの石畳を太古の人々も往来していたんだろう。

一番人が集まっていた、図書館。細かい装飾から、人物の像から、つくりものか？！復元したのか？！と思うほどに完璧に残っている。傷はあれど、像の迫力がそれをものともしないほど。

その像。人物だけでなく、その周りの装飾も含めて作られたまま残っていて、文字が見えるのが感動。読めないけど。

エフェスも空がキレイ。これも細かく見ると、一つ一つの装飾が精巧に細かく残っている。きっとストーリーがあって、それに沿って描かれているであろう装飾。美術館に所蔵されていてもおかしくないほどの美術品が、そこらじゅうにある。