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映画ロケ地シリーズ Manner maketh man

前回のラブ・アクチュアリーに引き続き、映画ロケ地シリーズ2回目!

今回は英国スパイ映画「キングスマン」のロケ地巡りです。

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MI6という007で有名な国家組織のあるイギリスですが、キングスマンでは「背広」の由来にもなったセビーロードで仕立てられた特殊スーツを着こなしたスパイが大活躍します。

ラブ・アクチュアリーにも出演しているコリン・ファース、アニメ映画SINGやイギリスのミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描いたロケットマンで見事な歌声を披露しているタロン・エガートンが出演しています。

まだ見たことのない人はぜひチェックしてみてください!

来年2月にはキングスマンの起源を描いた キングスマン ファースト・エージェント が公開を控えています。

僕が行ったキングスマンのロケ地は2カ所です。

Alexandra & Ainsworth TRA hall

http://alexandraandainsworth.org/

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ここはタロン・エガートン演じる主人公エグジーが住む集合住宅地です。作中では貧乏な人たちの住むアパートとして描かれていますが、実際は高級住宅街のアパート群です。笑

映画ではどう見ても貧乏感、スラムぽさが漂っているので映画の描き方ってすごいです。

The Black Prince Pub

ここはタイトルのManner maketh manという有名なセリフが生まれたパブです。

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店内はおそらくスタジオ撮影のため内装は映画とは全然違うのですが、名シーンに必須な扉は健在!

そのドアを撮影していると「キングスマンのファンなのかい?写真を撮ってあげるよ」と慣れたように店員さんが撮影をしてくれました。きっと多くの人が訪れているんでしょうね!

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気持ちはまさに英国スパイキングスマン!!

いつか僕もセビーロードのスーツが似合う男になりたいものです。


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