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赤ら顔の悩みが止まらない

私は学生の頃から赤ら顔というものに悩まされています。

この悩みを共有できる人がいままでいたことがないので、ここにちょっと独り言として記しておこう。

最初はこの名前すら知らなかったのですが、思春期に気になって調べまくった結果、この名前に出会いました。

何度か赤ら顔が気になるという理由で皮膚科に行ったこともあるのですがそこまでひどくないよといわれてそのまま。確かに診察の時はそこまで赤くないのですが、ひどくなるのは運動をしている時だったり、暖房の効いた部屋にいる時、お風呂上がり、夏の炎天下のなかの移動などはもう鏡で自分の顔を見たくないくらいひどく赤いです。

高校生の時はバドミントン部だったのですが、周りに心配されるくらい顔が赤くなっていてとても嫌でした。

大学生になってからはメイクを覚えて前よりかは気になることはなくなったのですが、化粧でも抑えられないくらいの赤みが出てしまうと「顔赤いよ?大丈夫?」と言われます。もうこの言葉が本当に嫌いすぎて、そして言われると恥ずかしさでさらに顔が熱くなって、多分さらに赤くなっていたと思います。
言ってくれている人はもちろん優しさで言ってくれているので、悪くはないのでなんとも言えない気持ちになります。

たまに思い出したかのように、「赤ら顔 治しかた」と検索しては時間を潰してしまうこともあります。

調べてみると今は、治療法も少しはでてくるのでいつかはお金を貯めて治療をうけてみたいなと思うのですが治療費高すぎ!!
脱毛と同じくらいの値段するところもあって驚愕。
もう、この赤みさえ消えてくれれば化粧だってもっと薄く済むのに。
結局はお金か、という現実を突きつけられる感じ。
とても嫌だーーーーー!!

いつかこの悩みから解放されるときがくるのかしら。
20代のうちには解放されたいな。
お金、、仕事がんばろう。


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