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自分で自分を高見の見物

このところジャーナリングしてない。
ひとまず開いてバックログを書き出してみても、何日も経ってしまう。
きっかけもわからないまま疎遠になった友だちのようだ。
なんか今はそういうときなのかな、と思って目のつくとこに出しっぱなし。
心なしか、表紙のすみっこがめくれ上がってきた気がする。

マッサージも久しぶりに行った。
うつ伏せか仰向けで寝てるしかない時間は、自然と自分との対話になる。
さいきん気になってることが数珠つなぎにステージに上げられる。
その数の、まあ多いこと山の如しで。

あれやってない。
これもやらないと。
あれ、もうちょっとよく考えないと。
あの人と話す時間を取らないと。

時間のせいかな?
ちがうな、私の準備ができてないんだ。
準備できてないことばかりだ。

大丈夫じゃないぞって感じることばっかりだ。
よし、いいぞってやつがひねらないと出てこない。
でも、私って今、人生のフェーズがそういう時なのかもしれない。

現場でもがいてる。現在進行形でムキになり続けてる。
不安も憤りも戸惑いも、自分の中に溜まるいろんなエネルギーを噴射して力に変えて進む。

そんな自分だけのドリームランドでひとり戦ってる。
7月になって何度も立ち現れてる、私のシャドウが見せるビジョンだ。
そのことにも気づいてる。気づいていてなお、そこに自分を置いとく。

私には、スタンスを取って、やりきってみてほしい。
自分のことを信じてるもう一人の私は、けっこう余裕で高見の見物してる。