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【動画要約】両学長 - 転職“未”経験者の評価が低くなる3つの理由

■転職“未”経験者の評価が低くなる3つの理由

・実績に疑問があるから
・環境適応力に疑問があるから
・主体性に疑問があるから

■実績に疑問があるから

努めた会社1社のみだと、本人の実力なのか、会社の実力なのかわからない
営業マンは、扱う商品や地区によって変動する運的要素あり
転職を繰り返しても、毎回成績優秀なら間違いなく市場価値は高い
市場価値を高めたければ、再現性をアピールしたほうがいい

■環境適応力に疑問があるから

1社に長く務めると、忍耐強い、忠誠心が強い、信用できる評価はあるも
環境の変化に耐えられるだろうか?という疑問を持たれる
転職などの環境変化を経験していないことは弱点になると認識した方がいい

■主体性に疑問があるから

1社の中で異動で環境が変わっていたとしても、異動は会社の意思決定
外資系企業では、自分のキャリアを主体的に考えられない人と判定される
転職は自分の意思決定。主体的に自分の意志で決める人が、最終的に満足度の高い仕事に就ける


1社での会社勤めが長くなると、ゼネラリストにされてしまう
ゼネラリストは、市場では中途半端な人とみなされてしまう
市場が求めているのは「スペシャリスト」

転職経験の有無・回数をどのように評価するかは、「業界のカルチャー」や「会社のカルチャー」によるので一概には言えない
自分が希望する業界・職種はどういう特性を持っているかを知っておくべき

変化の激しい時代を生きるコツは、変化に乗れる主体的な人間になること

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