ずっと待ってたよー!新型iPad Proの特徴をまとめてみました。
一度、3月に発売が噂されていた新型iPad Proがついに発表されましたね!
ずっと焦らされた状態で、もう欲しくてたまりません。
購入してから後悔しないように、“あくまで自分視点で“情報を整理したいと思います。
■進化ポイント
・MacBookと同じ「M1チップ」が搭載
・ストレージが2倍高速化
・ストレージ容量に2TBが追加
・メモリ増量
・5Gに対応
・ポートがThunderboltに進化
・フロントカメラに122度の超広角レンズ搭載
・Liquid Retina XDRディスプレイ
・充電器18W→20Wへ進化
・値段
■MacBookと同じ「M1チップ」が搭載
M1チップ搭載で、前モデルからCPUが50%高速化、グラフィックも40%強化
処理速度向上もありますが、期待したいのはバッテリーの持ち
M1搭載MacBookはバッテリー持ちがよかったので大期待ですね!
■ストレージが2倍高速化
前モデルからストレージが最大2倍に。
動画などの大きなデータの転送がますます便利になりそうですね
■ストレージ容量に2TBが追加
2TBストレージ容量のラインアップが追加(128GB/256GB/512GB/1TB/2TB)
今使用しているiPadが120GBしか使っていませんが、容量を増やすとiPadでやることが増えるかなー。ただ1TB以上は特に値段が高いです。
■メモリ増量
128GB/256GB/512GBモデル:6GB→8GB RAM (1.3倍)
1TB/2TBモデル:6GB→16GB RAM (2.6倍)
Macと同等のメモリ容量になってきましたね。これはすごい
■5Gに対応
iPhone12と同様に5G対応
日本国内モデルはsub6のみでミリ波には非対応
以前からCellularモデルを使っているので、これは嬉しい対応
■ポートがThunderboltに進化
USB 4規格のThunderboltになって、最大40Gbpsの高速データ転送が可能に
より速い充電速度、より高画質の外部モニター出力も可能に
自分のiPadはまだLightningなので、これは待った甲斐があった!
■フロントカメラに122度の超広角レンズ搭載
超広角に対応しただけでなく、センターフレームという機能が追加
動く被写体を常に中央にフレーミングし続けることができるようになる
動画を撮影する時や動きまくるオンラインプレゼンに役立ちそうですね
■Liquid Retina XDRディスプレイ(12.9インチのみ)
ミニLED採用ディスプレイ。高いコントラストと微細な表現が可能に。
60万円するPro Display XDRと比較されていたので、近い表現になるかも
前モデルより、厚さ+0.5mm、重さ+40gがトレードオフされたと思われます
(11インチは、重量▲5g軽量化、サイズは同じ)
■充電器18W→20Wへ進化
特に12.9インチはおそらくディスプレイが新しくなったことで、バッテリー容量がアップ。充電器もその対応だと思われます。
てことは、11インチなら充電は高速化される?!
■値段
11インチは、前モデルからほぼ据え置き(為替変動程度)
12.9インチは、約15,000円値上げ
■結局、どれを買うか?
今回のiPadは、Apple Pencilが使えるMacと感じました。
次のiOS進化で、よりMacに近づいていく期待感ありですね。
情報を整理しましたが、買わない理由が見つかりませんでした笑
結局、どれを買うか?
・ディスプレイを活用するほど、自分の用途はなさそう→11インチ
・ストレージ容量は、動画編集をするので512GBか1TBか迷い中。
・便利すぎて、もうCellularモデルからは離れられない
512GBモデル:148,000円
1TBモデル:196,000円
これにApple Pencilも買うことを考えると、512GBモデルかな・・・
注文開始(4/30)まで、まだ時間があるのでもう少し悩もうと思います。
悩んでいるときが一番楽しいときですよね!
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