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【動画要約】両学長 - 【2021年4月版】学長が選ぶ「お得」「トレンド」お金のニュースBest9

■お金のニュースBest9

①【お得な知識】「SBI証券、株取引の手数料無料に まず25歳以下」
②【お得な知識】「2021年は住宅購入の大チャンス!「マイホーム購入」の特例制度がお得すぎる!」
③【トレンド】「増強相次ぐ「有料着席列車」は救世主になるか」
④【お得な知識】「税制改正でロボアドにかかる投資費用が令和4年分から特定口座の対象に」
⑤【トレンド】「米人口100年ぶり低い伸び 21年0.2%増、コロナと移民減」
⑥【トレンド】「長引くコロナ禍、のしかかる税・社保料2.8兆円の後払い」
⑦【トレンド】「株主優待、20年度の実施企業11年ぶり減 コロナ禍で」
⑧【おトクな知識】「実態と異なる「住宅寿命」説」
⑨【お得な知識】「児童手当 “年収1200万円以上の人を除外” 改正案 衆院で可決」

■SBI証券、株取引の手数料無料に まず25歳以下

対象年齢は段階的に広げ、2022年をめどに完全無料化を目指すとのこと
おそらく楽天証券もSBI証券も追従すると思われる
但し、タダより高いものはないという格言も意識しておくこと

■2021年は住宅購入の大チャンス!「マイホーム購入」の特例制度がお得すぎる!

各種条件を見立つことで「4つの特典」が受けられる(期間限定)
・住宅ローン控除が13年間使える (通常は10年)
・所得に応じて、最大50万円のすまい給付金が受け取れる
・親等から住宅購入金を援助してもらう場合、最大1500万円まで贈与税免除
・条件を満たす住宅を購入した場合は最大40万円相当グリーンポイント付与
狙いは、消費税10%増税後・コロナ経済冷え込み緩和

■増強相次ぐ「有料着席列車」は救世主になるか

鉄道各社は、収益確保のために「有料着席車」の本数を増やしている
学長はこの空間を有効活用することで収入・資産を増やせるから紹介
PC1台あればできる仕事は、なんでも移動中にやれるようになる

■税制改正でロボアドにかかる投資費用が令和4年分から特定口座の対象に

ロボアド利用の手数料が、自動的に経費扱いされることになった
新しい投資を避けたほうがいいのは、こういった整備環境が徐々によくなるから。整備体制を十分チェックしていくほうがいい。

■米人口100年ぶり低い伸び 21年0.2%増、コロナと移民減

米国の人口増加が鈍化している
米国株投資を勧めている理由の1つに「米国の人口増加」が前提
前提条件が変われば、投資の米国株比率を見直す必要あり

■長引くコロナ禍、のしかかる税・社保料2.8兆円の後払い

・何がきっかけに、不景気が起こるのか
・不景気になると、どうなるのか
・不景気は、どれぐらいで終わるのか
といったことを肌で感じて経験を積み、リスク資産と安全資産のバランスを考えていきましょう!

■株主優待、20年度の実施企業11年ぶり減 コロナ禍で

2020年度:新設企業49社、廃止企業75社と、減少方向に動いた
株主優待投資をやっている人は、一時的な廃止増加か、今後も継続していくトレンドとしての廃止増加なのかの見極めが大事

■実態と異なる「住宅寿命」説

構造住宅寿命30年の根拠:取り壊した住宅の平均築年数
マンション寿命37年の根拠:建て替えをしたマンションの平均年数
要するに、物理的に限界がきた建物の年数ではない
大学教授らの研究によると、木造住宅は約64年、マンションは68~150年
本当はもっと長く使えるものが、30-50年しか使えない前提で市場価格が形成されている可能性がある。

■児童手当 “年収1200万円以上の人を除外” 改正案 衆院で可決

2022年10月から世帯主の年収が1,200万円以上の世帯への児童手当支給を廃止すること現実味をおびてきた
高所得者への増税は、世界のメガトレンド


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