【動画要約】両学長 - コストをできるだけおさえて『S&P500』や『全世界株』に投資する裏技
■コストを限界まで削る2つの条件
①取引手数料が無料のファンドを買う
②信託報酬を相殺できる貸株金利がとれるETFを買う
③二重課税の調整を勝手にやってくれる
こういう条件を満たしている「S&P500」や「全世界株」に連動ファンド
あまり細かいところに踏み込まず、もっと大きな目線で投資商品を見るべき。大きいところで投資方針が決まったら、後は稼ぐ力を鍛えたほうが良い
■先ほどの条件を満たす投資商品の紹介
・2558 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信
・2559 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信
これらのファンドは円建てベース!
まずはつみたてNISAやiDeCoなどで、非課税の長期積立
これらの非課税制度を上回る投資余力がある場合に選択肢のうちの一つ!
■要注意ポイント
①元本が保証されるワケではない
これも株式投資なので、リスクがあることは認識しておく必要がある
海外の株式に投資しているので為替の影響を受ける
→自分で判断する。
②歴史が浅い
きっちり指数に連動してくれいるか判断しづらい
お金が集められないファンドは「償還」リスクあり
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