【動画要約】両学長 - 【年収は住所で変わる！】年収アップしたい人が住むべき場所の「5つの条件」

■年収をアップさせたい人が住むべき場所の5つの条件

①周りに住む人の年収水準が高い
お金がよく集まる場所、お金の流れが良い場所にいることが、自分の技能や専門性を高めるのと同じぐらい大切

②周りに住む人の教育レベルが高い
教育レベルの高い人達は、周りの人の生産性や創造性を高める

③成長している都市
人口が急減する都道府県となると、稼ぐ機会が激減するのは明白

④職場が近い
通勤時間をかけない分、仕事に集中できる
また、通勤は時間をムダにしがちだけでなく、体力も使う

⑤テンションが上がる
稼げる人は、自分の気分がアガる方法に、ちゃんと投資をする
自分を心地よくすると、良い仕事・お客さん満足度に繋がり、結果富を得る

■結局、日本ではどこに住めば良いの？

年収水準が上がっている都市は、都市エリア(東京・関西・名古屋)一択
ただ、インターネットとIT技術の発展で、ネットで仮想的に５条件を作れる
・SNSを通じて、成長産業でお金を稼いでいる人達から仕事をもらう
・オンラインコミュニティ等を通じて、金融リテラシーの高い人達と交流
・売れているもの、新しいサービスを積極的に使う
・リモートワークOKの仕事を選んで、通勤しない
・田舎だからこそできる、テンションの上げる空間設定をする

■「良いところに住む」の落とし穴

①年収は増えても、資産は増えない
いい場所は家賃が高く、連動して生活コスト全体が高くなりがち

②自分は良くても、家族にも良い環境とは限らない
自分が仕事に集中してお金稼ぎをしてても、家族から見放されては本末転倒

③投資が裏目に出ることもある
投資をして、プラスに叩く人もいれば、貯金を減らすだけの人もいる

経済的に豊かになりたければ「勝ち馬に乗る」という姿勢はとても重要
リスクを取らないとお金持ちにはなれないが、失敗すると生活が破綻するようなリスクのとり方も良くない
「適正なリスクの取り方」を常に意識。