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欠けている

超感覚の人は
生まれながらにして、

自分には欠けているものがある

そう、感じている人もいるかもしれません。

人とは違う自分
人並みにはできない自分
周りの事が気になる自分
周りの声を敏感に拾ってしまう自分

これは、
自分が欠けているから
自分がおかしいから

そう「思い込んで」きた部分があるから。

でも実は、
そうではなくて

元々完璧な存在で、
その完璧な部分のピースを
埋める事で
より、
完璧な自分になる
事を決めて生まれてきたんです。

それを思い出す為に

人とは違う

自分であることを
体感し続けてきたんです。
そうしないと
完璧は体感できないから。

だけど

周りと違う

は、
この世での体験をしつつ
染まりきらず
完璧さをすっかり忘れてるけど
魂は覚えている証拠。

だから

辛いししんどい。

それを認めてしまえたら
すごく楽になるんだけど、
どうしても
体験が強烈すぎて

人と違う

事に対しての恐れがずっとあって
なかなか
完璧な自分
を思い出せない。

自分自身に目を向ける

ことというのは
この、
完璧さを認める事に繋がり
どこか、
この世でそれを認めると

この世にいられない

とどこか「思っている」

楽になったらだめ
ここで踏ん張らないとだめ

それも魂が引き止めている
といえば
そうなのかもしれません。

でも、
もし、もし。

自分自身に気づいたとき
そのタイミングが来たとき

動いてほしい。

自分自身を観ること。

そして、
それを手伝ってくれる人を求めること

1人で苦しむ必要はないんです。

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