女性らしさは必要か？

皆さまこんにちは💓

色気をつくる黄金レシピ開発中の
色気研究家の堀エリカです💓

さて今回は
ジェンダーレス化が進む中で
口に出すのもはばかれる
『女性らしさ』が必要かどうか
という考察をお届けします

ジェンダーレス化に逆走するように
わたしが
“色気”や“女性である事を楽しむ”について
発信をしているのはなぜか？

それは
自分自身が
求めているからです

社会から
女性らしさを
押し付けられている時は
それに反発し逃げようとするけれど

皮肉なもので
女性らしさよりも
男性性優位社会の中で
性別関係なく
活躍することを求められると

それはそれで
しんど...となる

そりゃそうだ
元々のスペックが違う

これは
女性が男性より
劣っているというわけでは　
決してなく

単純に
ジェンダーレス化が進む中でも
ゲームルールが
男性優位のまま
ということです

そんな中でも
女性たちは
家庭での役割もこなし
社会にも出て
男性と肩を並べて
必死に頑張っている

そんな社会で活躍する
いわゆる
“男まさり”な女性ほど

自分の中にある
“女性性”の解放を
望んでる人が多い

魅惑的な衣装に
セクシーな動きの多い
ベリーダンスや

フェムテックに
関心を持っているのは

意外にも
こういう女性が多い

ジェンダーレスという言葉だけが
一人歩きして
男性性優位ルールの中で
必死に頑張る女性が多い
今だからこそ

さまよう女性性を
解放する出口が
必要なんじゃないでしょうか？