40オンナの憂鬱

女には何かと期限がつきまとう
結婚の期限
出産の期限
そして女の期限

30歳
35歳
そして40歳

もちろんその年齢が期限ということではなく
あくまでわたしの主観として
それについて考える人が多くなる年齢の例だ

そう、そしてわたしは
今年40歳

40になるまでこんな気持ちになるなんて
ちっとも思っていなかったけれど

女の期限についてめちゃくちゃ考えている

誤解のないように言っておくと
わたしは女に期限があると思っていないし
一生女でいたいと思っている

いやもちろん生物学的には
一生女であることには違いないのだけど
漠然と40を境にここからは
“努力しなければオンナでいられないゾーン”
に突入した感をひしひしと感じるのだ

周りを見ると素敵な50,60,70,80...代は
確かにいる

しかしその素敵マダム達には
それ相応の努力が垣間見れて
間違ってもボーッと生きていて
気づいたら素敵なマダムになってるなんて事は
ありえないと思う

多くの人たちが辿るであろうこの先の道を
想像すると戦々恐々としてしまう

だからと言って全力で老いに抗い
もう2度と戻らない若き日に
逆走する精神力もわたしにはない...

『年相応の美しさがある』
と厚化粧を嗜められた学生の頃から
四半世紀を経た今改めて
『年相応の美しさ』について考えている

40歳の年相応の美しさとは?

と考えて行きついたわたしの答え
それが
“品のある色気”だった

という事で長らく放置していたこのブログは
わたしの色気についての研究&考察について
独断と偏見にまみれた感想を
書いていこうと思う

わたしのように
第二思春期真っ只中な女性の参考に
...なるかはわからないけれど
あくまで個人の感想として(ココ主張)
気ままに綴っていこうと思う

次回【40歳からの色気の流儀①〜noエロbut色気〜】お楽しみに❤︎

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