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急に燃え尽きた。

8月になって、急に燃え尽きたように、無気力になってしまいました。

あっという間に終えた転職活動の半月間が終え、あとは再就職に向かって、大人の夏休みを楽しむだけになった。

友達との飲み会、昼寝をしまくったり、好きなものを好きな時に食べる。
午後4時からベランダでビールを飲む。
全て、働いている人には申し訳ない気もするし、背徳感的なことなのかなと思う。

朝7時に起きて、カーテンを開けて、気だるくて。
もう一度寝ました。8時半にも起きました、動いたりもしました。
それでもなんだか、だるくて、また寝ました。
誰も私を責める人なんて、いないのに、自分が自分を責めている。
「周りはみんな、働いているのに、あなたは何もしてないのね」
私の中の、厳しい私は、とても、やなやつです。

とりあえず起きて、シャワーを浴びる。
昨日は、面接から帰って食事をして、途中で見ていた映画を見ながらソファで座った体勢で眠ってしまい、友人から
「布団で寝ましょう」
とアドバイスを受け、お風呂キャンセルしたんだった。
シャワーに入ることが、嫌いなのではなく、その後のヘアドライが苦手だから、全てキャンセルしてやった。

不安でもなく、ネガティブでもなく、ただ急に訪れた「無気力」に戸惑っている。
無気力を無気力なまま、過ごすのは苦手なので、寝具を洗濯して、外に干した。
今日はお風呂キャンセルしないと誓おう。(何なら、湯船につかるんだ)
焼きそばも作って食べた。
今は、noteを書いている。
文章にすれば、私は無気力なまま過ごさず、動いている。と、思う。
ただ、そんな自分を100%褒める気にならない。

そんなふうに思ったのは、彼から今週予定が入ったから、会えないと言われたからだろうか。
土曜は、私が母との約束が元々あって、彼は日曜に友達と約束ができたそう。
仕方ないことなのに、すごく寂しくって、どうしてなのか、日記を読み返してみたら、
「今週末彼に会ったら、全力で愛を伝えよう(私なりの方法で)」
と、意気込んでいたからだと気づく。
本当ならば、すぐに伝えたかったくらいだったから、思う通りに愛情表現できないことが悲しいみたいだった。(急に他人事みたいな言い方なんだけど、捉え方としてはそんな感じ)

友達との約束があるのは、素晴らしいことだし、楽しんでほしい:8割
私のあり余った愛情はどこへやったらいの!:2割

平日は、仕事が忙しくて、朝から晩まで働いている彼。
8月いっぱいはそんな日が続きそうだという。
私は8月が!!暇なのに(拗ねる)
以前は、仕事中でも電話をくれたり、彼の昼休みに時間を合わせてランチに行ったりしてくれた。
だから、それができないくらい忙しいんだと、理解している。

こんな今の気持ちをうまく伝えられるのは、決まって彼とお酒を飲み交わしているとき。
不器用な私たちだけど、今回も近い将来、笑ってこのことを伝えられると良いと思う。

ただ、私の無気力はどこからきているのか、そこからきているのか、何割かは関係ありそうでもあるけど、全部ではないと思う。
明日は、それを打破できるかな。何なら、今日のうちに打破できるかな。
夕方なったら、散歩に行こう。呼吸をしよう。

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