終末の世界を片道切符で冒険する親子の物語。『Eastward(イーストワード)』の良さは、決してドット絵だけじゃない
荒廃した世界を緻密に彩る「ピクセルアート」で話題を呼び、6年以上にわたる開発期間を経て2021年9月16日にデジタル版が配信されたアクションアドベンチャー『Eastward(イーストワード)』。本作は、ロンドンのパブリッシャー・Chucklefishが販売を担当し、上海のインディゲームデベロッパーPixpilが開発。日本語訳を架け橋ゲームズが手掛けており、日本の家庭用ハードでもプレイできる海外製のインディーゲームです。自分は9月に出たデジタル版をプレイしたのですが、本当に良か