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10月23日ハゼ釣り🎣詳細編 前編!釣りのことから体、心のことまで書いてみたよ!

いっぱい書きたい事があるので、前半、後半に分けたいと思います。

目次

前編
①マハゼの状態、川の状態 ②大切にしたこと ③体と心の管理

後編
④長時間の竿の感想 ⑤ボートへの注意 ⑥その他

今回は、について話していこうと思います。

①マハゼの状態、川の状態

マハゼの状態
朝9:00からハゼ釣りを始めました。
この時間は活性が低かったです。
浅場にマハゼがいたので、エサを落としてみました。
ボーっしているだけでやる気が無い状態でした。
ダボハゼの方が活性が高いので待っていると、すぐに寄ってきて、エサを持っていかれるので、釣りになりませんでした。
この状態が11時ぐらいまで続いていました。
お昼過ぎになると活性上がってきて、暗るなるまでは、良く釣れていました。12~13cm以上の個体が多く釣れていました。

川の状態
透明度が高く杭の深場の川底までしっかり見えるほどでした。
偏向サングスを付けていなくても良く見えます。
以前にも同じ状態で釣りをしましたが、あまり釣れなかったです。
魚が見えるので、魚影を確認できます。
マハゼはいませんでした。
クロダイがうろついているのが良く見えました。
後ボラいっぱい😳

②大切にしたこと。

その1  移動

今回私が、一番大切にしていたのが、移動するということです。
理由があり、マハゼのいる場所を積極的に探す事と、ダボハゼに時間を取られないようにすることです。

夏みたいにすぐにアタリが出るわけではありませんでした。半分以下ぐらいに減ってると思います。(場所による)
なので、マハゼがいる場所を探さなくてはなりません。
いつもより、いっぱい移動して、マハゼがいる場所を見つけて釣る方が、数を釣れると思いました。
水の中を見てみないと分かりませんが、マハゼ同士固まっている感じがしました。

ダボハゼはマハゼより、エサの食い付くスピードが早いのと、いる場所によっては数が圧倒的に多いい事があります。
実際見て確認しました。
浅場にいる事があるのでエサを落とすとダボハゼが10匹ぐらい来てエサに食いつきます。マハゼは3、4テンポぐらい遅れてエサの所に移動しますが、その時にはエサはありません。
なので、ダボハゼがいると、中々マハゼを釣る事が難しいです。
私は、ダボハゼのアタリはある程度分かっています。
ですが、アタリがあると粘ってしまう癖があります。

時間、エサ、体力の消費します。
ハリに掛かりにくいサイズが来ると、アタリがあるのに釣れない事があります。その時に、精神的なストレスがかかり、気分が落ち込みます。
ダボハゼがいると、いっぱいいるので無限釣れる感じかします。
マハゼの数釣るには、デメリットが多いいです。
なので、粘らず、移動をする事を意識しました。

その2
狙う場所のルーティーン化

移動、探るの繰り返しなので、仕掛けを入れる頻度が、とても多いいです。
私は、疲れると何処に仕掛けを落としたのか分からなくなってきます。
なので、始めからやり方を固定して、エネルギーを使わないようにしていました。

上の写真を参考に、まず杭と、杭の中央に立ち、中央を探ります。
遠くの深場を狙います。
仕掛けをいれて、5秒ほどして、反応が無ければ、竿を少し上げて仕掛けを手前に移動させます。ゆっくり移動させることにより誘いも入れられます。
反応がなければ、右の杭側の深場から手前へ仕掛けを動かします。
反応が無ければ左の杭も同じくやっていきます。
これを繰り返します。
注意ですが、ロープに近すぎると引っ掛かってしまう事があるので、
少し手前までにします。
マハゼが釣れれば重点的に狙います。反応が無くなるまで狙います。

③体と心の管理

体調管理
一日釣りをするのは体力をかなり消費するので、
一週間前から体調を整えていました。
筋トレをしたり、しっかり睡眠をとり体を休めて望みました!

釣りを中に休憩をこまめにとる
休憩を取る時間を決めていました。
11:00、13:00、15:00、16:00です。
午前中はこまめに食事取って栄養補給と、体力回復、気分転換、これから何処に行くかを考えたりする時間にしてました。
食事はお腹いっぱいになると、だるくなったりボーッとするので、
こまめに取る事を意識しました。
餅米を使っているおにぎりを選んで買いました。
少し硬くよく噛まないといけないので、ゆっくり食べる事があります。
午後は疲れて来るので甘めの菓子パン、タンパク質を、ウイダーで補給。
野菜ジュースも飲みビタミン、ミネラルを補給してました。
栄養補給の量やタイミングはまだ勉強中です。
情報を集め、実戦してしていきたいと思います。
こまめの休憩で、疲労の軽減と、集中力を維持しながら釣りをすることが、
できたと思います。
夕方ぐらいになるとすごく疲れてきて、ほとんど頭が回りません。
マハゼのアタリが増えることも多いい時間帯なので、集中力をもたせるのも数釣りには重要になってなるんじゃないかと思います。

大きく場所を移動する。
同じ動作の繰り返しになっていたので、たまに大きく場所を移動し
気分転換をしていました。
景色が変わるだけでも気分が違います。
集中力も上がります。

釣れなくても落ち込まないで自分を励ます。
長時間やっていると釣れない時間が結構あります。
落ち込んだり、テンションが下がったりします。
そのんな時は、楽しかった時の釣りの記憶を思い出したり、
「釣は楽しいな~っ」と思ってみたり、景色を楽しんだりしてます。
その場にいる楽しそうな人達をみて、元気をもらったりするのもいいですね😀
私は、体力がだんだん減ってくると、精神的にも疲労が溜まってきますので
こうしてやる気を上げています😌

靴、中敷き
仕事で中敷きを作っています。
足を計測し、自分に合った靴を使っています。
これだけでも、足の疲れ方が変わります。
人それぞれ歩き方には癖があります。
それを正しい歩き方に修正するのが、中敷きになります。
中敷きをカスタマイズして、足の裏の筋肉を使えるようにしたり、
安定感をだしたりして、歩きやすくします。
そうすると、本来の歩き方になります。
足の関節が動き、膝、股関節が動き良く動くようになります。股関節が動いてくれると、腰や腰の筋肉まで動いてくれるます。
腰から下半身が正常に機能してそれぞれが、分担をして歩くことができるので、一ヵ所の負担が減ります。
なので、長時間の釣りでしたが、一ヵ所だけが痛いとかはあまりありませんでした。
釣り後はふくらはぎのはりや、疲労がありましたが、回復が早かったとおもいます。

いや~長くて疲れました^^;
自分にお疲れ様!
後半も書いていきますー!

読んでいただきありがとうござます🤩
こんなにいっぱい読んでくれてとても嬉しいでです^^
あなたはいい人だな~😳
フォロー、スキをいただけると幸いです😀
ではまた!お会いしましょう!


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