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10月23日ハゼ釣り🎣詳細編 後編!

後編をについてお話していこうと思います。

目次

④長時間の竿の感想 ⑤ボートへの注意 ⑥その他

④長時間の竿の感想

魚釣三昧 超小継 清滝II 330を使用しました。
軽くて、扱いやすくとても良かったです^^
釣り後、腕の筋肉疲労のはりや、親指の負担も少なく、痛み違和感もありまりなかったです。
ですが、私が行った時は、マハゼのアタリが少なくって来ていました。
大きく広く探りを入れたいと思い、杭の向こうの深場を狙いたい時は、少し物足りなさを感じました。
旧中川は場所により杭の位置が異なります。
手前の方にあると浅場が狭くなり、深場に仕掛けを投げやすいです。
少し遠いい場所に杭がある場所は、仕掛けを戻す時に、間にあるロープに引っかかるんじゃないかと不安になり、自由に狙うことが難しいこともありました。
なので、私は大きく探りたいときは360cm。
そこまで探る必要がない時期は、330cmを使用したいと思いました。

⑤ボートへの注意
(ボート、カヌー両方利用している方がいます。区別がつかないので、ボートと言わせていただきます。)

たくさんの方が旧中川を利用しています。
なかでも、私はボートに対して、とても配慮しています。
ゆっくりボートを漕いで景色を楽しんでいたり、家族でボートを漕いでいる方もいます。
楽しく利用しているかたが多いです。笑顔で乗っている所をよく見ます。

何かには競技として一生懸命頑張って練習をしていかたもいます。
ですが、皆さん慣れている人ばかりではありませんし、
間違えて岸側に接近することもあります。(まれ)
私は、ボートが来ること事が確認できたら、すぐに竿を上げ、通過するのを待ちます。
ゆっくりでも、早くても、動きを予測できないし、おもりと、ハリがついた仕掛けが引っかかったり、ぶつけてしまってしまっては危ないからです。

その他に、エンジン付きのボートや、小型船や、水陸両用車なども通過します。
その時は大きい波が来るので避難しましょう!
意外とすごいのがきますw^^;
お気を付けて下さい😉

⑥その他

ピンセット

私は、釣ったマハゼはリリースします。
たまに、ハリを飲まれてしまいます。
無理やり取るしかないので、お亡くなりになってしまいます。
その場合は川の戻さず、持って帰り処分します。
何かいい物が無いかと思っていました。
100円ショップにあるピンセットがあったので、持っていきました。

ヒョウモントカゲモドキを飼育していた時のピンセット!

この時期のマハゼなら大きく成長してきています。
口も大きくなってきているので入るんじゃないかと思いました。
実際使用してみました。とても良く使えました!
元気に帰っていきました!

使用方法です。
釣りあげたマハゼを手で持つと、口を堅く閉じでしまいます。
マハゼに触れないで、道糸だけを持ち、マハゼがぶら~んとなる状態にします。そうすると、口を開けます。
ピンセットはあらかじめ閉じておき、空いた口にピンセットを入れます。入れたらピンセットを開けば口は閉じれません。
ここまできたらマハゼに触れてもOK!
口の中のエサ(ホタテ)を取り出しハリが見えるようにします。
後はハリをつかみ、はずします。血も出ていませんでした。
できれば、はさむ所に凹凸がある方が、ハリを、つかみやすいと思います。

塙式の弱点?

私は塙式を使用しています。

ハリから出てる糸がハリス、ハリスが付いている所が、道糸です。

釣りをしていると、ダボハゼや小さい魚に突かれたりします。
口が小さい魚は釣りれません。
だんだん、ハリスがちぢれてきます。
ダボハゼはエサに食いついたら、ひったくるようにひっぱります。
回数が多いいと、ハリスが伸びてちぢれるんじゃないかと、私は思います。

ちぢれた仕掛けは、アタリのでかたや、
ハリにかかりにくい感じはあまりないですが、
エサが付けににくくなったり、
道糸と、ハリスが絡みやすくなるような気がします。
実際に絡んで仕掛けをダメになりました。
マハゼだけ釣れてればそこまでちぢれません。
ちぢれてきたら、ハリを交換した方がいいように私は、感じました。

以上になります!
前編、後編読んでいただきありがとうございます😄
読んでくれてとても嬉しいです!

フォロー、スキをいただけると幸いです😀
ではまた!お会いしましょう!


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