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ハゼ釣り初心者の方へ!その⑧持ち帰り方編!

やはり!釣った魚はキープして釣れた量を確認したり、観察したり、持ち帰り食べてたりしたいですよね♪
そこで、アクリルバケツで生かしておく方法と、クラーボックスで持ち帰る方法をご紹介したいと思います!

①アクリルバケツ

メリット
観察できる、生きたまま持ち帰れる。

デメリット
マハゼの状態を確認して、弱って無いか確認しなければならない。
エアーポンプの電池充電の管理。
水の確保する。
水の確保をするための道具が必要。

折り畳み式のアクリルバケツが便利です。
蓋が付いているものがいいです。
マハゼはジャンプして逃げます。
ネットショッピングや、釣り具店さんで購入できます。

直径21cm、縦20cm

少し大きめがいいと思います。
いっぱい釣れると過密になり酸欠をおこしてマハゼが死んでしまいます。

エアーポンプは必須です。
空気を送って酸欠を防ぎましょう!
電池や、充電式の物があるので購入しましょう。
私は充電式の単3電池を購入して100均の電池スペーサー(変換器)
を購入して使ってました。
私が使用していたのは単一電池で稼働するものでした。
釣りのたびに電池を購入するのも面倒だったので、工夫してました。

エアーポンプ

ロープがあると便利です。
マハゼを生かす水は、川の水を使用します。
釣り場には柵があり、自分の胸ぐらいの位置にあり、
直接川の水を汲めない事があります。

3~4mぐらいのロープを購入しておきましょう!
100均にいけば買えます。
バケツとロープを連結する金具があるとより便利です。

長時間マハゼをアクリルバケツにいれていると、水が汚れたり、熱い日だと水温が上がり、弱ってしまいます。
死んでしまうと腐敗してしまうので、時々様子を見てあげましょう。
時々水の交換をして新鮮な水を入れてあげると、長持ちします。

②クーラーボックス(オススメ!)

メリット
鮮度をたもてる。
締める事ができる。(最大のメリット)

デメリット
水を入れるので重い。
氷の管理が重要になる。

いい写真だな~♪

私が使用しているクーラーボックスです。

DAIWA スノーライン
スペック
内寸、9×17.5×20cm
外寸、13×22×26cm
内容、2.9L
重量、0.8kg

上に小さい蓋が付いており、マハゼを入れる事が可能で使いやすいです。
持ち運びも便利なベルトがついているので、オススメです^^

最大メリットは、
マハゼを締められるのと、その後、鮮度を保てることです。
私は、締めるのが苦手で、生かして持ち帰りません。
まな板でピチピチ動いてる、マハゼを見るのが、
わいそうなんですんよね^^;
後は生きていると動くので、捌きににくいです。

海水を作る
クーラーボックスの半分ぐらい海水を作り入れておきます。
水の温度すごく下がり、より鮮度を保ちます。
水1ℓに対して塩30gです。
真水だと魚に水が入り込むのでブヨブヨになり身が水っぽくなります。


500mlのペットボトルを凍らせておき、入れておきます。
溶けにくいです。
冷蔵庫の氷も一杯入れておきます。

後は釣ったら入れるだけ、
持ち買ってさばきしましょう!

他にも方法があります。
私がやったことのある方法をご紹介しました😉

次は下処理編です!

読んでいただいた、あなたに感謝です^^
フォロー、スキをいただけると幸いです😀

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