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頭の中とっ散らかっておりますが…
俳句100本ノック×10会場にちょろっと顔を出させて頂きまして、興味をもって近づくと、意外と五七五に言葉を乗せるという行為に慣れてきました。
曲水の宴で和歌を短い時間に作れる人は天才だと思ってましたが、訓練すれば上手下手は置いといても五七五七七だって出来るかもねと思えるようになりました。
さてさてその俳句ノックで、9月19日は正岡子規の命日で、糸瓜忌とも獺祭忌とも言うそうと知りました。
★意味問へば我が家にも似て獺祭忌
★糸瓜忌や遅れて植えし実の小さき
獺祭ってエヴァにも出てくる山口の美味しいお酒で、杜氏の感に頼らず、美味しくなるために温度や湿度などのデータを細かく管理して作っているということしか知りませんでしたが…意味を調べてたら、獺とはカワウソで捕った魚を岸に並べ祭りのようになっているように、広げた本が並らんでいるとか…本棚に入らないのに買ってしまい、あちこち紙類が広げてある片付けられない我が家みたいというか、いろんなことを考えて広げっぱなしの私の頭の中を言われているようでした💦
糸瓜は、もう時期が遅くて成らないかもしれないけど、いるなら苗をあげると言われ、今年始めて育てたヘチマです。ちょうど1つだけ小さいキュウリくらいになってます。写真です。
そうそう、正岡子規と言えば、ホトトギスですね。初夏からしばらく家にいると、ウグイスに対抗して、ホトトギスがけたたましく鳴いてるのが聞こえてきます。夜でも鳴いてたりして、ホントやかましい。その時期鳴かないホトトギスがいたら、連れてこいってほどの元気良さです。秋の今は繁殖期も、終わって静かです。待っていても、鳴かせてみても、鳴かないよ。
数ある話題の中から選んで、時間をさいて読んで頂き、ありがとうございます! 少しでも、楽しんで頂けたら、嬉しいです😄