日記 自転車整備店の準備記
こんにちは サリーです。
先に断っておきますがバナーの画像は過去のものです。
僕の記事にスキすると画像が出ると思います。
あの画像から40分後くらいのものです。
「これくらいで救急車呼ばなくても」とMTBに理解のある医院長さんに笑われている場面です。(ホチキスで数回バチバチするだけの軽傷です。)
今回の記事はポッドキャストでも配信しています。
日記です
本日は、僕が自転車整備店を始めるにあたっての準備のお話です。
点検項目
最初にとりかかったのは点検項目の選定と点検シートの準備です。
あまりに細かくすると時間がかかるので、
最優先は乗車した際に、自身や他人にケガなどを引き起こす部分として、
次に自転車の機能についてのチェックとなります。
各リストの一番右にチェックが入ると、
絶対に乗るな(乗車不可)
可能な限り乗るな(乗車不適)
となります。
あとは項目によっては応急処置で乗れるかなって部分だったりです。
各部位ごとに空欄があり、詳しい状況を書き込めます。
足りない工具は何だろうな
次に、自身が所有していない工具の内、一般車(いわゆるママチャリ)の点検に必要な工具をリストアップしました。
これが意外と多くて、輪業レンチと呼ばれる14/15のラチェットレンチや、
ペダル着脱に使うペダルレンチも持っていませんでした。
ほとんどのスポーツバイクでは車輪の固定に工具は使いませんし、
ペダルも六角棒レンチの6mm/8mmを使う事が多いので持っていません。
地味に高いのが、チェーンチェッカー。
チェーンの摩耗(=伸び)を見るための工具ですね。
ネットで探すと千円くらいでナゾメーカーから出ているのですが、
チェーンは1%以下の伸び率を計測する必要があるので妥協したくありません。
となると定番メーカーで攻めるしかないんですよね。
たかいなぁ パークツール.…
本日はホームセンターで買える工具類は買っておく日
専門工具はいくつかあるものの
ホームセンターで買えるものは買っておきました。
8mmのボックドライバーだったり、
1,2番の+ドライバーだったりです。
これに上記の工具も入るし、もともと所有する工具も合わさると…
重いんだろうなぁ
そんなことを考えた一日でした。
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