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「水曜どうでしょう」こそ人生のバイブルである。
私は水曜どうでしょうのように生きていきたいと思っています。
番組のエンディング曲である「1/6の夢旅人」の中に、「そんな風にそんな風に、ぼくは生きたいんだ」という歌詞がありますが、まさにそんな感じです。
何というか、人生を謳歌してるんですよね。まず、やってること自体はとても楽しそうなんです。
・サイコロの目で行き先を決める。
・料理を作るために、まず畑を耕すところから始める。何なら盛り付ける皿も作る。
・原付で日本を縦断する。
・絵はがきの景色を探す。
とか。
ただ、実際にやるとなるととても過酷です。かつ、その苦労に見合うようなものを得られるわけでもないです。それでも、喧嘩したりぼやいたり、時にはインチキしながら挑戦する。最後はみんなで泣く。ってな感じで、人生が与えてくれる感情をよく表してくれていると思うんですよね。
水曜どうでしょうを見ていると、人生を謳歌したい、何かに挑戦したい、という気持ちになります。
もし見たことがない方は、Netflixでも見れますので、ぜひ見てみてください。堅苦しく言語化しましたが、ただ見てる分には、理不尽な目に遭う大泉洋のボヤキが続くだけなので、気楽に見れます。個人的なおすすめは対決列島です。
聖歌
聖地シリーズ
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