愛のはなし

愛するにはタフじゃないとよね。
自分が弱ってたら、他の世界に目がいかないもの。

そして、何より自分を愛してなきゃ仕様がない。

100個、自分の事が好きじゃなくても、2個とか、3個だったらいけるはず。
そこにフォーカスを当てて、拡大してみる。
自分のここが好き、って事は、自分でここがダメだって思ってる部分がなきゃ成り立たないよな、とかね。

そうやって、自分に溶けていく。

今の時代、だいぶ昔と周波数とかエネルギーの流れが変わって、
“頑張れない“んだよ。

ちょいと昔は、3次元の物理法則が強い強い世界だったから、
3次元を動かすには、バキバキに3次元エネルギーをぶつけるしかなかった。

それが、頑張るって事。努力や、根性や、反復するエネルギーでしか扉をこじ開けられない。

それが変わっていってるんだよ。

今までの、3次元バキバキの頑張り方してても、扉は硬く閉ざされるばかり。
だから、頑張んなくていいの。

その代わり、目に見えないものを大事にするの。

目に見えないっても、霊視とかチャネリングとか仰々しくなくて良い。

あ、なんか気分が良いな。この空間が好きだな。
上手く3次元的な言語化は出来なくても、なんとなく、、で良い。

なんとなく、嫌だな。
と、思ったらやらなくていい。

なんとなく、良いなと思ったら、you、やったらええやんって感じ。

根拠は要らない、feelingの時代。

そうだ、愛の話だった。

なんの為に生きるか？
それは、愛を深め、愛を学び、愛を伝達していく為でしょう。
僕はそれ以外に知り得ないんだ。

今、目の前にあるものに触れてみる。
触れられるってだけで、奇跡だし、感謝。

今、目の前に何がある？
それを認知出来るだけで感謝。しかも、触れるってゆう体験付きでたまんねー。

僕らは多次元な存在。

せっかく3次元に限定した旅行をしているのに、“触れられる奇跡“を感知しなきゃ勿体無い。

せっかくハワイにいるのに、ホテルの部屋でスマホでゲームしてる奴やんか。

自分を愛せないのなら、ものが見える、触れられる、暑いとか、寒いとか、感じられる。
ましてや、あのおねーさん可愛いな〜とか、あの男の人素敵って思えるだけで、
奇跡なんだって、うまうま〜て、思うて欲しいな。

肉体を持っていない存在からしたら、何！その夢のようなコンテンツ！ってびっくりされる。

肉体を持って生きてるっていうコンテンツは、なんや今の大金持ちが火星にロケットでいく小旅行なんかより、壮大なスケールのコンテンツなんだよね。

でも、不便だよ、この3次元は。

キャンプとか行くと、家ってすげーな、って思う。あんなに快適な設備ったらないよな〜と。

今、僕らはその不便さの中で、愛をもう一回学びにきてんだよね。
感謝を深めにきてんだよね。

だって、あっちにいたら、ある種ぬるま湯で心地良すぎるから。

全員、この3次元で冒険しているブレイバーだ、勇者だ。

わざわざ恐怖の苦しみと悲しみが待ってるジャングルに、旅支度をしてやってくるんだもの。

できれば、一緒に悲しもう。
できれば、一緒に苦しもう。

そしてできれば、愛の学びを交換し合おう。